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キャンピングカーメーカー・架装ビルダー

【みんなの評判/口コミ】トイファクトリー(ToyFactory)の評判について見てみましょう

ハイエースをベースとしたバンコンバージョンブームのさきがけとして
国産品質のハイスペックバンコンを世に送り続けるビルダー。

今回はそんなトイファクトリーの評判や口コミについて見てみたいと思います。

トイファクトリーについてざっくりとおさらい

トイファクトリー(ToyFactory)は1995年創業、岐阜県に本社を持つ
キャンピングカーならびに特殊車両の製作を行う企業です。

高性能バンコンの定番ビルダーとも呼ばれており
2018年現在は半年から1年の納車待ちも当たり前となっている人気ビルダー。

年間1000台売れる国産バンコンのうち
なんと400台がトイファクトリー製なのだそうです。

 

シャープ製の車載式ルーフソーラーシステムを
キャンピングカーで初めて実装したビルダーとしても知られていますね。

高い安全性と高品質なキャンピングカーを製作すべく
車両はすべて国内生産、パーツもメーカー純正品や国産部品のみを使用し
また先述の理由から、車体に大きな加工を加えるカテゴリ(キャブコンバージョンやセミフルコンバージョン)のモデルが存在しない(あえて製作しない)のもこのメーカーの特徴です。

 

内装に使うファブリック(布材)なども
すべて国内生産で仕上げるという、こだわりがすごいですね。

 

このほかトイファクトリーでは消防関連車両、赤十字関連車両、海外向けの医療特装車、イベント指揮車両など
キャンピングカー以外の特殊車両製作も数多く手がけています。

 

みんなの評判/口コミ

前向きな評判

何世代か前のバーデンに乗っていたからこそ、今回のブラッシュアップの良さがわかります。

 

実際に乗って使ってた私から見ると、今回のブラッシュアップは、マイナーチェンジとも呼べるくらいのもの。

使い勝手は劇的にアップしてると思いますよ。

引用:イージュー☆camper/乗ってたから良さがわかる!トイファクトリー バーデン2017のブラッシュアップ

コチラはBADEN元オーナーさんによる
2017-18年モデルと以前のモデル比較記事です。

バンコンモデルはすでに完成されているという声もありますが
トイズファクトリーのように細かい気配りを行うビルダーにとっては
まだまだ煮詰める場所が残されている、といわんとばかりですね。

 

 

ネットでもこのシャワーのレバーを誤って触れることによって、車内が水がとび散るといった記事を読んでいたが、私も初日にタンクにあった全ての水をまったく気づかないうちに放水してしまった。その失敗から対策を考えていたが、100円均一で偶然見つけた計量カップを購入して、はめてみると見事に収まった。快感…

引用:今、出発の刻(たびだちのとき)/キャンピングカー購入記 その5

こちらもBADENオーナーさんの運用日記です。バーデン、人気ですね。

写真を趣味とされており
愛車と名所旧跡を訪れる旅の様子とともに
BADENの使用感や気になった点などもご紹介されています。

トラックベースのキャブコンよりは取り回しやすいとはいえ、
救急車サイズのスーパーロングを運転するにはやはり神経を使うようですね。

 

 

クールコンプのおかげで車内は快適そのもので、午前中の4時間近くカフェ談義していましたが、バッテリー電圧容量は半分を消費した程度です。

灼熱の名古屋の夏のお昼でトイのクールコンプは、4時間以上は確実にもちます

過去ブログでも報告していますが、夜なら10時間以上は余裕で大丈夫ですから、しっかりキャラバンで使用できるのが、トイのクールコンプです

鉛バッテリーが2個のツインバッテリーでの駆動ここまで使えるシステムは素晴らしいの一言です

引用:峠の茶屋(M3とBADENとビアンキの日常ライフ)

BADENとともにレース観戦や道の駅をめぐるブログです。

トイファクトリーでおなじみのソーラーシステムと
家庭用エアコンの強力なタッグが紹介されています。

得意とする車体断熱加工と相まってか、
デザインとともに空調関係に太鼓判を押すオーナーさんも多いですね。

 

 

上でご紹介したオーナーさんブログからも読み取れるように
10種類以上存在するトイファクトリーのバンコンモデルから
BADENを選択される方が予想以上に多かったですね。

現在もブラッシュアップが続けられており
次の進化を待ち望んでいるファンも多そうです。

 

 

後ろ向きな評判

こちらはトイファクトリーの主力フラッグシップ
BADENオーナーさんのインプレッション。

バンコン(BADEN)ならではの使い勝手の良さに触れられる一方、
後部ベッドの硬さがマイナスポイントのようで
マットを追加して寝心地を改善する対策等がご紹介されています。

 

 

主力商品はまさしく、我がBADENなどのハイエーススーパーロングベースのバンコンですが、定価は確かに530万円程度ですが、キャンピングカーに必要なテレビ、インバーター、FFヒーター、そしてトイ車の定番であるソーラーシステムやグランデ仕様とすると500万どころか、750万円程度はあっと言う間です

実際に買うとなるとやはり700万円レベルは最低かかると言うことなんです〜

引用:峠の茶屋(M3とBADENとビアンキの日常ライフ)

やはりというか「高い」という声を多く見かけます。

一般的なハイエース(スーパーロング)ベースのバンコン価格帯が
およそ500万~600万円(RVビッグフットのソーラーパネル付属モデルでも600万円未満)ほど。

それでも売れているのは
内装のデザインや国産品質の機能性が
ステータスとして十分に受け入れられてるということなのでしょう。

 

 

下記の記事では国内キャンピングメーカーを一挙ご紹介しております。ぜひぜひご参考にされてみてください。

https://campingcar.xyz/builder/

 

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キャンピングカーメーカー・架装ビルダー

【みんなの評判/口コミ】バンテック(Vantech)の評判について見てみましょう

メーカー自らがキャブコンバージョンの金字塔を掲げるモデル
ZiL(ジル)の製造を手がけるバンテック。

他のメーカーでも多くのキャブコンバージョンモデルがラインナップされますが
バンテックならではの強みとはいったい何なのでしょう?

今回はバンテックキャンピングカーのユーザーやファンを中心とした
口コミや評判について見てみたいと思います。

バンテックについておさらい

バンテックは埼玉県の所沢市に本社を置く
キャンピングカーの製造/販売、輸入/販売、パーツ販売を手がける会社です。

街でもよく見かけるキャンピングカーブランドのひとつですね。

ナローボディのバンコン(マヨルカ)や軽キャンパー(ルネッタ)も手がけておりますが
やはり売れ筋となっているのはZiL(ジル)シリーズやCORDE(コルド)シリーズといった
カムロードベースのキャブコンバージョンモデルが大半ではないでしょうか。

どちらもベースボディーは変わりませんが
ZiLは基本的にフル装備、
CORDEは価格を抑えるかわりに、必要な装備をオプションで選択するといった方式がとられています。

 

バンテックの評判について見てみましょう

前向きな評判について

ナッツRV(※NUTS)とバンテックは
キャンピングカービルダーでもとくに有名な2社ですね。

採光や利便性を考慮したオシャレな内装デザインが
初めてキャンピングカーに触れる方にも好評のようです。

また、人気のビルダーということで全国ショップでのサポート面での強みや
ユーザーの多さがもたらすパーツ供給やメンテナンスの情報量、カスタマイズの多様性など
オートバイや乗用車と同様に、キャンピングカーを長く乗る上で便利な場面も出てくるでしょう。

 

欧州車を意識した内装は、国内の競合と比べて頭一つ、二つ先行していると思います。特に、マルチルーム、キッチン、ダイネットの設計は素晴らしいの一言。この点において言えば、欧州車と比べても、遜色なく仕上がっています。私的には、国内のビルダーの多くが、空間や、インテリアデザインにほとんど力を入れていないように思え、そのことが不思議でなりません。

引用:Owned Media

こちらはZiLを購入された方の半年経過インプレッションです。

写真もたくさん掲載されていますので
空間設計や証明・インテリアのデザインといったバンテックの強みや魅力が
メーカーホームページ以上に伝わってくる内容ですね。

一部気になる点もあるようですが・・・
売れる理由がなんとなく分かってきますね。

 

キャブコンバージョンクラスの購入を検討されている方の多くが
一度はバンテックのモデルを調べられるようです。

定番と呼ばれるからには
ユーザーに支持され続ける他には無い何かがあるはず。

流通台数が多いため、中古車でもいいから見てみたいという方は
フジカーズジャパンやRVランドといった
キャンピングカー専門店をのぞいてみるのも良いかもしれません。

 

エントランス付近で完結
私たちの使い方には、これがすごくマッチしてます。
キャンプや釣りなど外遊びの時に、ほとんどエントランス部分で用事が済みます。さらにコルドリーブスの場合、FRPの土間になってるため、キャンプならサイトの一部として使うことができるのが本当に楽チン。

 

引用:コルドリーブス納車半年経過:いい点・イマイチな点をまとめてみました

こちらは様々なビルダーモデルを検証され
最終的にコルドリーブスの購入をされた方のブログです。

購入前の比較や納車後の経過など、注意点などなど
キャンピングカーの購入を検討されている方にとってはとても参考になるかと思います。

 

あと、バンテックのキャブコンのデザインセンスは、ヨーロッパのキャンピングカーの質感に近いですね。
室内のスイッチ関係はヨーロッパのキャンピングカーに使われているものと同じですし、コンセントもお洒落なシンプルなもので家のコンセントのようなものと違っています。

 

20180506_100357

 

家庭用エアコンもZIL5、ZIL522はエアコンカバー付きでインテリアとの調和を図っていますし、いい加減なところは本当に少ないと思います。

 

引用:バンテックユーザーから見たバンテック推し! その2

こちらもZiLオーナーさんの運用日記です。

ZiLの洗車対策のほか、エアコン性能や
ソーラーパネルの発電量問題などを検証されています。

コーキングの少ない一体型成型や
内装のデザインはやはり人気モデルの作りを感じさせてくれるところですね。

 

後ろ向きな評判について

各オーナー様の日記を拝見すると・・・不満らしい不満がほとんど見当たりませんが
一点、価格が他社の同カテゴリに比べ高めなくらいではないでしょうか。

 

台数が多いためか、痛ましいキャンピングカーの事故に映る車種はZiLの頻度が高くなっておりますが
それはバンテックだから、という問題ではないはず。

キャブコンバージョンは居住快適性を得るかわりに、どうしても走行安定性が犠牲となるため
タイヤの交換をはじめとしたメンテナンスや安全運転など、
走行準備や行き帰りこそ、最大限の注意を払うべきでしょう(バンコンでもそうですが)!

 

 

 

下記事ではバンテック・キャンピングカーのラインナップを集めましたので、あわせてご覧下さい。

https://campingcar.xyz/vantech_campingcar/

 

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キャンピングカーピックアップ

【大集結!】バンテック(Vantech)の、キャンピングカーのラインナップを集めてみた!

トラックベースのキャンピングカー≠キャブコンバージョンの金字塔とも呼ばれるモデルを生み出すメーカー、バンテック。

どのようなモデルが存在するのか?

どのような架装構成なのか?

カテゴリごとのラインナップや
シリーズごとの構成について見ていきたいと思います。

バンテックについてざっくりとおさらい

Vantech(バンテック)は
カムロードベースのキャブコンバージョン・キャンピングカーで定評のある埼玉県のビルダーです。

バンコンバージョンや軽キャンピングカーのモデルも手がけてますが
売れ筋のモデルは、やはり街中でもたびたび見かけるZiLシリーズではないでしょうか。

バンテックのキャンピングカーモデル

キャブコンバージョンモデル

ZiL(ジル)シリーズ

誕生から20周年を迎えたバンテックのフラッグシップモデル、ZiL(ジル)。

基本のベース車両はトヨタのカムロードが採用されますが
ツーリング性能を向上させたモデル『ZiL 520 CRUISE』ではいすゞのエルフがベースになっています。

公式ページでもキャブコンの金字塔とうたう作りの自信がうかがえます。

ZiL 520 CRUISE(ジル520クルーズ)

ベース車両をトヨタ・カムロードからいすゞエルフに変更し
車体の重量バランスや足回りのチューニングが施されたZiLのスペシャルモデル。

内装も細やかな変更が施されています。

乗車7名、就寝5名対応。

ZiL 520(ジル520)

ZiLに常設2段ベッドが装備され
採光や空調システム、設備配置が見直されたモデル。

それに伴いZiLでは後部に配置されたキッチンやエントランス(入り口)も
520では車体センター部に配されています。

乗車7名、就寝5名対応。

ZiL(ジル)

シリーズ累計販売台数3,500台を越えるキャブコンの金字塔・ZiLが新たな歴史を刻む。

引用:バンテック

キャブコンの代名詞とも呼ばれる
バンテックの人気モデル。

『広くて居心地が良い室内』をコンセプトに
広大なバンクベッドスペースを確保しており、
リビングでは多彩なシートアレンジが可能。

エントランスやキッチン、マルチルームは車体後部に配置されます。

乗車7~6名、就寝5名対応。

ZiL NOBLE(ジル・ノーブル)

キャブコンバージョンではオーソドックスな常設2段ではなく
ダブルベッド(1400㎜×1900㎜)を備える、崇高(=Noble)なモデル。

480SKIPをのぞくZiLシリーズでは唯一の4名就寝モデルとなったぶん
キッチンやトイレルームの機能も向上されています。

乗車6~7名、就寝4名対応。

ZiL480SKIP(ジル480スキップ)

520cmサイズのZiLをベースに5メートル未満のロープロファイルとしながら
U字型のリビングやマルチルームも備えた少人数向けのZiL。

乗車9名、就寝3名対応。

DORDE(コルド)シリーズ

ZiLの全長を5メートル未満サイズに落とし込み
内装構成を変更して価格を抑えたモデル。

フル装備のジルに対し
コルドは必要な装備をオプションで揃えていく、という感じですね。

ZiLに比べて100万円ほどリーズナブルです。

CORDE BUNKS(コルドバンクス)

常設2段ベッドを備えたオーソドックスな架装構成のモデル。

乗車7名、就寝5名に対応。

CORDE RUNDY(コルドランディ)

広めの防水エントランスを備えた
多目的、アウトドアレジャー向けモデル。

乗車6名、就寝4名に対応。

CORDE Leaves(コルドリーブス)

車両後部にエントランス、キッチンを配し
クラス最大限のリビングスペースを確保したモデル。

乗車7名、就寝5名対応。

Cyda(シーダ)

マツダボンゴをベースにした
バンテックのコンパクト・キャブコンバージョンモデル。

バンコンよりもゆったりと、
しかし大柄なZiLやCORDEよりも取り回しのしやすいサイズ感と価格で人気のカテゴリですね。

コンパクトといえどリア常設2段ベッドやバンクベッドもしっかりと備えており
ユーティリティールームなどの設計も抜かりないようです。

乗車7名、就寝4名対応。

バンコンバージョンモデル

Mallorca(マヨルカ)

キャブコンバージョンの印象が大きなバンテックですが
ハイエースベースのバンコンバージョンモデルも1モデルのみ製造を行っています。

その名もマヨルカ。

あえてスーパーロングの車体は採用せず
取り回しの良いロールーフ&ショートボディがベースとなるため

釣りやバーベキュー、カタログのようなウィンタースポーツの相棒としての活用はもちろん
日常の足としても問題なく活用できそうですね。

その一方で乗車8名(DX)、就寝4名と
他社モデルに引けをとらないキャパシティもしっかりと確保されています。

軽キャンパー

Lunetta(ルネッタ)

軽自動車エブリィワゴンをベースとしながらも
吊り棚やシンク(給排水装置)も搭載された本格キャンパーモデル。

キャンプでの活用はもちろん
ソロやペアでのアウトドアホビーの相棒としても重宝しそうです。

 

 

 

下記ではバンテックキャンピングカーの評判についてご紹介しております。

https://campingcar.xyz/vantech_review/

 

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キャンピングカーメーカー・架装ビルダー

【2018年:人気カタログ】全国キャンピングカーメーカー(国内16ブランド)を、集結させてみました!

 

そもそも架装の製作を行っているメーカー(※ビルダーと呼ばれています)なんてそんなに数も無いのでは?
と思ってしまいそうなキャンピングカーの世界ですが、

内装にこだわり抜いた、いわゆるラグジュアリー志向であったり、ファミリー用途に設計されていたり
ソーラーや自社製電源といったシステムで強みを打ち出していたり、
リーズナブルを売りにしていたり、軽キャンパーに特化していたり

調べてみると思いのほか多種多用なブランドが存在することに驚きます。

今回はそんなキャンピングカーブランド、ビルダーのモデルや特色を
ほんの一例ですがご紹介しようと思います。

キャンピングカーのビルダー一覧

あ行

ANNEX(アネックス)

ANNEXはキャンパー車両の製作のほかにも
バイクキャリアやポータブル電源といったアクセサリの販売も行う徳島のメーカーです。

本格的なキャブコンバージョンのモデルからファミリー用途あるいは二人仕様に特化したバンコンブランドなど
それぞれのユーザー目的に合わせたモデルがラインナップされています。

現在では多くのキャブコンモデルで設定されている『常設二段ベッド』の構想は
ANNEXのフラッグシップであるLIBERTY(リバティ)の1996年モデルによって広められたそうですね。

2018年最新モデル
キャブコンモデル:リバティ52DB

画像引用:CamperLife

カムロードトラックをベースとした伝統のキャブコンスタイルに
大容量リチウムイオンバッテリーや温水配管のFF床暖房といった最新装備を詰め込んだLIBERTYの最新モデル。

これまではハイエースをベースに架装を行っており
トラックベースのモデルは久しぶりとのことで設計に気合を感じますね。

バンコンモデル:FAMIRY WAGON

画像引用:CamperLife

『詰める!遊べる!寝れる!』

FAMIRY WAGONはその名の通り
ファミリー向けや日常使いとして製作された汎用バンコンブランドです。

ベース車両はハイエースだけでなくNV200バネットを採用したモデルもラインナップされており
普段使いにも対応する柔軟性や取り回しのよさといったバンコンの良さが詰め込まれています。

価格は2,919,000円(NV200モデル)から。

過去のモデル
ハイエースキャブコンモデル:リバティFS

画像引用:CamperLife

52DBの登場までANNEXのフラッグシップとして製作が行われてきた
ハイエースベースのキャブコンバージョン、リバティFSです。

モダンベースながらも、明るくて温かみの感じるデザインが不思議な魅力を持ちます。

バンコンモデル:RICORSO(リコルゾ)

画像引用:CamperLife

RICORSOはハイエースをベースに
二人旅用に設計して作成されたトラベルワゴンです。

モダンなデザインや架装の構成から、ツーリングやグランピングを意識したスタイルがうかがえます。

 

アネックスの評判や口コミ、詳細は
下記でも紹介しています。

http://campingcar.xyz/builder_annex/

 

アム・クラフト

事業を停止しているメーカーです。

現在はホワイトハウス・キャンパーがブランドを引き継いでおり、コンパスシリーズは健在です。

バンコンモデル:コンパスシリーズ

画像引用:ホワイトハウスキャンパー

コンパスのスーパーロングモデルDOLQ(ドルク)です。
理屈は説明できませんが、オレンジラインともどもデザインが惹きつけられます。

キャブコンバージョンモデル:タイムマシン

画像はたかぼぉ達のひとりごと(ショップCCFオオモリ展示車両)より。

製造終了モデルで、現在は中古車を探すしか入手方法はありません。

RVビッグフット

RVビッグフットはキャンピングカーの新車、中古販売、買い取り、オーダメイドの企画、製造を行っているメーカーです。

ビッグフットの直営店はC.C.Sキャンピングカーステーション)です。

自然に優しい太陽光発電を搭載した車両がラインナップされています。

2018年最新モデル
セミフルコンバージョンモデル:ACS Oasis SH

画像引用:キャンピングカーステーション

先代のACSオアシス5.9からベース車両(コースター/リエッセⅡ)がモデルチェンジされ
さらに進化したオール電化システムを備えるRVビッグフット社のフラッグシップモデルです。

2018年より新たにOasis SH(ショートハイルーフ)とエテルノオクタービアMの中間モデルに位置する
Oasis LL(ロングロールーフ)モデルもラインナップされています。

いずれも大容量のソーラー発電&給電システムが搭載されており
IH調理器や家庭用エアコン、137Lの冷蔵庫などをなんなく稼動させる機能を有します。

販売価格はベース車両や内装のモデルチェンジに伴い
先代から200万円ほどアップ(16,285,000円)。

バスコンバージョン:ACSエテルノオクタービアM

画像引用:キャンピングカーステーション

フラッグシップOasisと同じくベース車両のモデルチェンジに合わせて一新された
RVビッグフットのバスコンバージョンモデルです。

バスがベース車両となっておりますが普通免許で運転が可能。

Oasisと同様に大容量ソーラー発電システムを搭載しており
室内空間の広さと走行安定性を兼ね備えた特徴がウリのモデルとなっています。

ハイエースバンコン:ACSリトルノオクタービア

画像引用:キャンピングカーステーション

RVビッグフットでおなじみACSをハイエースキャンパーに搭載したモデルです。

車体サイズの関係上、搭載可能な太陽光パネルの枚数は上位モデルに比べて減っておりますが
それでも130Lの冷凍冷蔵庫やレンジ、家庭用エアコンがオプションで選択可能な点など
リトルらしからぬACSの強みが前面に押し出されています。

過去のモデル
セミフルコンモデル:ACSオアシス5.9

画像引用:キャンピングカーステーション

ホテルのようなショートタイプセミフルコンです。

大容量ソーラー発電をはじめ、強力な電気系統を搭載した、世紀末(新世紀ですが)を生き抜くためのモデル。

価格は13,590,000円から。

バスコンモデル:ACSエテルノオクタービアM

太陽発電システムを搭載したACSシリーズ。

怖いものなしのバスコン、ACSエテルノオクタービアMです。

もちろん、普通免許で運転が可能です。

価格はショートタイプが9,476,700円から、ロングタイプが12,612,200円から。

 

キャブコンモデル:ACSソフィア

太陽光システムを搭載したACSキャブコンモデル。
価格は6,874,000円からです。

 

バンコンモデル:ACS A-room

太陽光システムを搭載したバンコンモデル。
価格は5,226,500円から。

 

RVランド

各ビルダーの新車、中古車の展示、レンタル、販売、キャンパーイベントの主催がメインですが
カスタマイズ施工やオリジナルモデルの制作も行っているメーカーです。

2018年最新モデル
バスコンバージョンモデル:LandHomeCOASTER

画像引用:RVランド

ベース車両コースターのモデルチェンジともに熟成を続ける
RVランドオリジナルのフラッグシップモデル。

専用ウェブページも一新されました。

剛性確保や重量配分などキャンピングカーとしての走行安全性を前面に押し出しており、
一方で断熱性や遮音性といった、内装加工でも自信が垣間見える老舗メーカーです。

ハイエースバンコンモデル:EDGE(エッジ)

画像引用:RVランド

シンプルなデザインが機能美を漂わせる
RVランドのバン・コンバージョンモデルです。

バンコンでは珍しくフリースペースが設計されており、使い勝手がよさそうですね。

RVランドのバンコンモデルではEDGEのほかにもSeltie(セルティ)やROSE(ロゼ)、Lino(リノ)といった
それぞれの目的に合わせたモデルがラインナップされています。

過去のモデル
バスコンモデル:LandHomeCOASTER

画像はRVランドHPより。

温かみのあるインテリアが特徴的なランドホームコースター。

オーエムシー

キャンパーの製作、その他ビルダーの中古車販売を行うメーカーです。

ハイエース、キャラバンをベースとした車両製作をメインに
一部オーダーメイドの受付も行っています。

2018年最新モデル
バンコンバージョンモデル:かいじ

 

画像引用:オーエムシー

就寝人数が2~3名(乗車4名)に設定された
ゆったりスペースのモデル。

ハイエース、キャラバン各種ボディでの製作に対応しています。

フレンズ

画像引用:オーエムシー

こちらはモデルかいじと異なり
大人6名までの就寝(乗車7名)に対応したモデル。

ベース車両はキャラバンのみ設定されています。

子供連れの家族や友人とのキャンプで活躍しそうですね。

か行

キャンパー鹿児島

有限会社Kアクセスの経営する
キャンパー製作や委託販売を行う鹿児島のブランドです。

2018年には福岡オフィスもオープンし
最新モデルに触れられる機会が増えました。

車載用リチウム蓄電システム『KULOS』を搭載したキャンパーモデルをはじめ
移動事務室の製作も行っています。

2018年最新モデル
キャブコンバージョンモデル:rem REPOSE

画像引用:キャンパー鹿児島

リチウム蓄電池KULOSを搭載した
ハイエースベースのキャブ・コンバージョンモデル。

電源の強さも魅力的ですが
内装のデザインもホテルのようにオシャレです。

バンコンバージョンモデル:rem second act KULOS Ver

※レムセカンドアクトKULOS特集ページはこちら

画像引用:キャンパー鹿児島

大容量で充電効率が良く、かつ自己放電が少ない
長寿命リン酸鉄リチウムイオンバッテリー『KUROS』を搭載したハイエースバンコンです。

容量が高いうえに最新の電源監視モニターも搭載しているので
エアコンや電子レンジをガンガン使えるそう。

家電をしっかり使える安心感が魅力的ですね。

バンコンバージョンモデル:BOSS

画像引用:キャンパー鹿児島

こちらは一風変わった就寝2名のモデル。

BOSSの名がぴったりな、移動式の書斎+ホテルといった雰囲気で
大人の秘密基地のような楽しさを予感させるユニークな作りが目を引きます。

 

 

キャンパー鹿児島の評判や口コミ、詳細は、
下記記事でも書いています。

http://campingcar.xyz/builder_kagoshima/

さ行

SEKISOH BODY(セキソーボディ)

セキソーボディはキャンピングカーのほかに
トランスポーター(二輪競技車両向けの荷送車)の製造、販売を行っている埼玉県の老舗メーカーです。

ボディを冠するその名の通りキャンパーにおいても車体の設計にチカラを入れており
高い車両剛性や低床低重心、軽量ボディによる安全&快適な車両作りにこだわりを感じます。

2018年最新モデル
キャブコンバージョンモデル:TOM BARON

画像引用:セキソーボディ

画像はセキソーボディのホームページより。

ハイエースベースのキャブコンモデル、トムバロンです。

バロンの名にふさわしい、木目の優雅なデザインが特徴的ですね。

バンコンバージョンモデル:APEX PARTNER

画像引用:セキソーボディ

白と木目のモダンなデザインが目を惹くセキソーボディ製バンコンモデル。

ハイエースでは加工が必要となるために珍しいとされる
吊り下げの2段ベッドがいろいろと重宝しそうなモデル。

過去のモデル
VILLA

画像引用:セキソーボディ

就寝時はリアに簡易ハイマウントベッドを設置する
ハイエースバンコンのオーソドックスなモデル。

細かな仕様は確認できませんが
前部シンクと後部のシャワーはタンクがそれぞれ独立してるようにも見えます。

※製造終了モデル

 

た行

Toy-Factory

オリジナルモデルの販売のほか、輸入トレーラーの代理販売も行っています。

ヨーロッパデザインを基調とし、すべてのパーツに日本製品を採用、
断熱や走行、衝突、耐久テストを重ねた高品質の車両作りをモットーにしているメーカーです。

そのためトイファクトリー製品にはキャブコンバージョンやセミフルコンバージョンは存在せず
自動車メーカーの純正ボディに大きな加工を加えない
バン・コンバージョンやバス・コンバージョンのみがラインナップされます。

 

2018年最新モデル
バスコンバージョンモデル:SevenSeas

画像引用:トイファクトリー

ベース車両コースターのモデルチェンジに合わせて一新された
トイファクトリーのフラッグシップバスコンバージョンモデル。

ボディに手を加えないかわりに
架装にはこれでもかというくらいの設備が備わります。

BIGVAN 620

画像引用:トイファクトリー

コンセプトはその名の通り『大きなバンコンバージョン』。

フラッグシップのセブンシーズと同じベース車両ながらも
製作コストを抑えてゆとりのあるバンコンを目指し製作されたモデルです。

ビッグバン

バスベースのキャンピングカーをあえてビックバンのネーミングを付けた訳。それは危険性が少なく、走行安定性も良い、キャブコンでない大きなキャンピングカー、バスコンまで豪華では無いが充分な装備。すなわち「大型なバンコン」を具現化することをコンセプトとして発表しています。多くのお客様はビックバンと言う観点よりもバスコンとしての視点でビッグバンをご覧になられます。その結果多くのお客様が「何となく豪華さが足りない」という事をおっしゃります。これは今までのバス=バスコン=「豪華」だった事を考えると当然の流れだと思います。多くのお客様は「バスコン」当社で例えるならばSEVEN SEAS「セブンシーズ」のイメージを持たれるのでしょう。

その為、ビックバンをご覧になると、と言う感覚になられると思います。

「今回のビッグバンは豪華さが足りないのでは、」「もっと刺激的な装備がほしい、」「バンコンが大きくなっただけだね。」等々、、、のご意見も頂いております。

まさにその通りです。

引用:トイファクトリー

「ハイエースモデルだと少し窮屈だけど、セブンシーズほど豪華でなくても」
そんな方のために向けられたモデルではないでしょうか。

バンコンバージョンモデル:VOGUE ALTAMODA

画像引用:トイファクトリー

キャビン(運転席/助手席)のシートを利用することで、
ゆとりのユーティリティスペースを確保したバンコンモデル、ヴォーグアルタモーダ。

キャブコン架装かと見間違えるほどに手が込んだ作りです。

過去のモデル
バスコンバージョンモデル:SevenSeas

 

画像はトイファクトリーHPより

バスコンモデル、セブンシーズの先代モデル。

軽キャンピングモデル:TOY’S BOX MINI

画像引用:トイファクトリー

トイファクトリーの軽キャンパー、トイズボックスミニ。

ギャレーや子供用の二段ベッドを備え
家族での本格的なキャンプもこなせそうなモデル。

 

 

トイファクトリーの詳細・評判や口コミは、下記でご覧頂けます。

http://campingcar.xyz/builder_toyfactory/

 

トーザイアテオ

おもに輸入キャンピングトレーラー(けん引車両)の新車/中古販売を行うメーカーです。

在庫状況はメーカーHPよりご確認ください。

 

TOWAモーターズ

オリジナルモデル製造のほかに
キャンピングカーレンタル事業や海外メーカー車両の輸入も取り扱っております。

リーズナブルでありながら、しっかりとした作りに脱帽。

2018年最新モデル
キャブコンバージョンモデル:WOHN(ヴォーン)EXCLUSIVE

画像引用:TOWAモーターズ

従来のWOHNにナッツRV社製の急速充電システム『EVO』を搭載した最新モデル。

家庭用エアコンや電子レンジをしっかり稼動できる利便性を手に入れました。

キャブコンバージョンモデル:WOHN(ヴォーン)DC

画像引用:TOWAモーターズ

カムロードベースのキャブコン、ヴォーン。

乗員7名、就寝6名とファミリーユースにもってこいのモデル。

価格も税抜5,630,000円からと
バンコンクラスの価格帯に匹敵するお求めやすさです。

 

バンコンモデル:Zelt(ツェルト)350LH

画像引用:TOWAモーターズ

ベースボディにNV350日産キャラバンを採用したバンコン、ツェルト350LH。

(※ハイエースベースのツェルトもラインナップされています)

ハイエースでは車体加工が必須だった二段ベッド構造が350LHだと安価で実現でき
就寝スペースを広く活用できるようになりました。

価格も4,080,000円からとトロッターやヴォーンと同様
バンコンの価格帯で見るとこちらもお求めやすい価格ではないでしょうか。

 

過去のモデル
バスコンモデル:TOROTTER(トロッター)

ダイネットのほか、リアにもラウンジソファーを備えたバスコンバージョン、トロッター。

他メーカーに比べウィンドウや車体加工が抑え目なので
価格も7,800,000円とバスコンの中ではかなりお求め安い価格。

※取扱い終了モデル

 

な行

ナッツRV

バスコンバージョンから軽キャンパーまで、
NUTS RVは豊富なラインナップが特徴的な、北九州に拠点を置く人気メーカーです。

2018年最新モデル
セミフルコンモデル:ボーダーバンクス

画像引用:ナッツRV

2018年にフルモデルチェンジされた
ナッツRVのフラッグシップセミフルコンバージョン。

トヨタコースター ビッグバン<LX>をベースとしており
4個のサブバッテリー+独自の充電システム(EVOLUTIONダブル急速充電システム)による強力な電気系統がウリとなっています。

価格は12,873,300円と先代に比べて180万円ほどアップしておりますが
ベース車体や電気システムも一新されたことを考えると妥当なのかもしれません。

キャブコンモデル:CREA(クレア)シリーズ

画像引用:ナッツRV

カムロード/ダイナベースのナッツRV製キャブコンバージョンモデル、クレア。

家庭用エアコンを標準装備しており
ボーダーバンクスと同様、EVOLUTIONモデルでは専用の充電システムEVOが搭載されています。

過去のモデル
バンコンモデル:リークⅡ

画像引用:ナッツRV

ナッツRVのハイエースバンコン、リークⅡです。

快適性&開放感をコンセプトに先代から熟成が進められ
ハイエースバンコンの定番装備が詰め込まれたモデルとして人気を博しています。

 

軽キャンピングモデル:スピナ

画像引用:ナッツRV

ナッツRV製の軽キャンパー、スピナ。

対面ダイネットシステムや小型のギャレーも備えており
本格軽キャンパーとして活躍してくれそうですね。

 

 

ナッツRVの評判や、メーカー詳細は、
下記ページでまとめています。

http://campingcar.xyz/nutsrv/

は行

バンテック

VANTECH株式会社が経営するショップです。

キャンピング車両のほかに
キャンピングカー・パーツセンターでのパーツ販売も行っております。

中でもZiL(ジル)シリーズは
本格キャブコンの金字塔として高い人気を誇ります。

2018年最新モデル
キャブコンモデル:ZiL520 CRUISE

画像引用:バンテック

人気キャブコンZiLシリーズのクルーザーカスタム、520クルーズです。

ベース車両をカムロードからエルフに、そして考えうる快適装備はもちろん
シートフレームや足回りにスペシャルチューンを施し
サルーン(旅客列車)のような上質な乗り心地を実現した特別なZiL。

お値段もスペシャルな税込10,773,000円+オプション+諸費用で、他社のバスコンが購入できるプライスです。
スタンダードZiLの価格は税込7,732,800円から)

 

バンコンバージョンモデル:Mallorca(マヨルカ)

画像引用:バンテック

ホップアップルーフを装備するバンテックのバンコン、マヨルカ。

白のインテリアに暗色の床材、銀のモールがアクセントの都会的なデザインですね。

 

軽キャンピングモデル:Lunetta(ルネッタ)

画像引用:バンテック

バンテック製の軽キャンパー、ルネッタ。

妥協を許さない凝った架装や内装デザインが目を惹きます。

価格も2,721,600円と、なかなかのものです。

 

バンテックの口コミや評判、
ビルダーの詳細は下記ページにまとめています。

http://campingcar.xyz/builder_vantech/

ファンルーチェ

『最新 最適よりも、快適を』
をモットーに価格と性能、機能を両立させたモデルをラインナップするメーカーです。

2018年最新モデル
キャブコンバージョンモデル:Patagonia(パタゴニア)

画像引用:ファンルーチェ

ファンルーチェのハイエースキャブコン、パタゴニアです。

温かみのあるインテリアが目を引きますね。

このほかにもファンルーチェでは
多くの自社製キャブコンブランドを多く取り扱っています。

 

フィールドライフ

キャンピングカーの制作、輸入販売、ボディー製作を行っているメーカーです。

ラインナップはどちらかというとキャンピングカーよりも
移動式家屋=欧米式でいうところのモーターホームとして設計された、長期滞在モデルが主軸のようですね。

自社工場による製作、純国産品質を掲げており
架装設備だけでなく、車体の加工にも強い情熱を感じます。

2018年最新モデル
セミフルコンバージョンモデル:SIRIUS(シリウス) 6.7

画像引用:フィールドライフ

新登場したフィールドライフ製モーターホームのフラッグシップモデル。

ベースのローザにはショートボディからスーパーロングボディまでいくつかの種類が存在しますが
用途に合わせたボディタイプの選択や架装のチョイスなど
それらがユーザー希望によって組み合わされる、セミオーダー形式によって製作が進められます。

過去のモデル
セミフルコンバージョンモデル:ROOTS6.6

画像引用:フィールドライフ

威風堂々のルーツ6.6。

新型SIRIUSはふそうローザを採用していますが
ROOTSは日産のシビリアンがベース車両となっております。

フラッグシップこそ新型SIRIUSに取って代わられたもの
欧米モデルのようなインテリアの趣きとゴージャスさは引けをとらないですね。

 

軽キャンピングモデル:Balocco(バロッコ)

画像引用:フィールドライフ

フィールドライフの軽キャンパー、バロッコ。

ボディには二重窓や断熱加工が施されたりと
じっくり手の込められた軽キャンパーのスペシャルモデルです。

 

フィールドライフのメーカー詳細や口コミ、評判は、
下記ページでご覧頂けます。

http://campingcar.xyz/builder_fieldlife/

 

ホワイトハウス・キャンパー

オリジナルキャンピングカーの製作やヒーターの設置を行っている愛知県のビルダーです。

ハイエース系キャンパーのほかミニバンやコンパクトカーのキャンパーモデルも販売を行っており
その多くがホップアップルーフを備えています。

またこれら自社製モデルのほかにも
アム・クラフト社のブランドであるCOMPASSシリーズの販売も継続しています。

2018年最新モデル
バンコンバージョンモデル:SevenStarプレシャス

ホワイトハウス・キャンパーのフラッグシップモデルがpreciusです。

画像引用:ホワイトハウスキャンパー

電子レンジやFFヒーターが標準装備されており
ガラス天板式の専用ギャレーや前列の180度回転シート、ホップアップルーフなど
ハイエースに貴重な機能がこれでもかと詰め込まれた一台。

お値段も7,020,000円からとキャブコンに届きそうな勢いですが
専用設計&豪華装備に見合った価格ではないでしょうか。

コンパクトキャンパー:STEPWGN FREE DECK

画像引用:ホワイトハウスキャンパー

普段使いの延長線として活用できる
ミニバン&コンパクトカーのキャンパーシリーズ。

シンプルな構成でフリーデッキの名の通り、多目的に運用することができそうですね。

価格も2,610,000円からとお求めやすい価格に設定されています。

ま行

ミスティック

ピックアップトラックのキャンパー(トラキャン)輸入、販売を行うメーカーです。

ら行

レクビィ

1984年創業のレクビィは
バンコンバージョンをメインにラインナップする愛知県のキャンピングカービルダーです。

YouTubeの公式動画から
レクビィモデルの製作工程を見ることもできます。

設計が細やかに配慮されていますね。

2018年最新モデル
Shangri-La(シャングリラ)Ⅱ

画像引用:レクビィ

プライベートラウンジや書斎として活用できるよう
インテリアデザインに注力したレクビィのフラッグシップモデル、シャングリラです。

給水&床面排水設備を備えたユーティリティールームを持っており
デザイン製もさることながら、多目的に活用できる利便性も見どころですね。

 

バンコンバージョンモデル:ファイブスター

画像引用:レクビィ

 

レクビィのロングセラーバンコン、ファイブスターです。

シャングリラⅡと同じく給水&床面排水設備のユーティリティルームを備えます。

バンコンだと置き場に困るダイネットテーブルが
キチンと収納できるのが地味にうれしいですね。

 

軽キャンピングモデル:AC

画像引用:レクビィ

レクビィの軽キャンパーACです。

ファイブスターゆずりの、モダンにまとまったデザイン。

 

まとめ

画像引用:マイナビニュース

上記でご紹介した各モデルはほんの一例であり
すべてをご紹介するとなるとかなりの台数になりそうですね・・・

予想外に多くのキャンパービルダーが存在するだけでなく
各社ごとに強みというか、様々な方向性を持っているのが面白いところです。

 

アウトドアフェスなどで気軽に利用したり、山ごもりや長期間の旅に向けられた本格仕様であったり
それぞれの用途にぴったりなモデルとめぐり合えばまさに鬼に金棒。

決して安くはない買い物ということもあり、ご購入を検討の際はメーカーHPやカタログだけでなく
キャンピングカーショーやキャンピングカーフェアなどで実車に触れたり、アフターサービスなど気になる点をスタッフに尋ねるなど、
「これだ!」と思う一台を実際に眺めて厳選するのもキャンピングカーライフの楽しみではないでしょうか。

 

また、デザインや機能で選ぶことも大事ですが、
架装が外れたり、架装の中に物が落ち込んだりするといったトラブル時や、サブバッテリー交換といったメンテナンス時にサポートが受けられやすいように
お住まいの近くにショップがあるかも調べておきたいところです。

たとえ好みのメーカーショップがお近くに無くとも、他メーカーの架装を取り扱うキャンピングカーショップもありますので、相談してみると良いかもしれません。

 

 

以上で記事が終了ですが、
今後も情報をアップデートしていきますので、
『お気に入り登録・ブックマーク』をオススメします。

 

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