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【キャンパートレンド】2019年注目のキャンピングカー界隈の動向を調べてみました

2019年3月に、日本RV協会が実施したアンケート「キャンピングカー購入・ニューモデルへ期待すること」の調査結果が発表されました。

バッテリーの性能向上とソーラーシステム充電への期待が合わせて7割近くに上り、電力装備へのユーザーの関心の高さが印象的な内容となっています。

今回は、2019年のキャンピングカーの気になる動向を、「ジャパンキャンピングカーショー2019」や自動車メーカーのプレスリリースからピックアップ。新しい動きを待ち望んでいる方も暇つぶしの方も、人気ニューモデルをベースにした軽キャンパー、電源回りの最新プロダクトの登場などに要注目です。

2018年後半から2019年前半にかけてのキャンピングカー界隈の事情

彗星のごとく現れたホンダN-VANをベースとしたキャンピングカーが注目!

画像引用:whitehouse.co.jp

2018年7月の発売以来、大ヒットを続けるホンダの軽商用車 N-VAN。

ジャパンキャンピングカーショー2019でも、N-VANベースの軽キャンパーが花ざかりといった印象です。

中でも、ホワイトハウスがホンダアクセスとのコラボして手がける、「N-VAN コンポ」のポップアップルーフモデルは、遊び心あふれるデザインで注目の的。サイドオーニングに、オリジナルプライバシーテントを取り付ければ、「オトナの秘密基地」の完成です。

Stage21が発表した「リゾートデュオ バス キング N-VAN」は、ソーラー充電システムによるオフグリッドキャンパー。AC充電に頼らないキャンピングを可能にし、省電力クーラー、冷凍冷蔵庫、電子レンジ、15インチモニターなど、都会的なグランピング設備を標準装備しています。

香川県のビルダー 岡モータースの「ミニチュア シマウザー」は、“何でも仕舞える” 収納性にフォーカスしたユニークなキャンパー。N-VANの商用車としてのコンセプトを、ストレートに反映させています。

全長1.8mの独自のハイポジションベッドで、マウンテンバイク2台も余裕で積載。ギアを目いっぱい積み込んでキャンプに出かけたい、アクティブなアウトドア派にとって魅力のモデルです。

N-VANベースの軽キャンパーは、手頃な値段とキャッチーなデザインから、若者を中心に人気が広がっていくことが予想されますね。

キャンパーの電源の悩みを一掃?欧州で発表された日産エナジーローム

画像引用:uk.nissannews.com

2019年のはじめに日産が欧州で発表したのが、日産エナジーロームという耐候性ポータブルバッテリー。

初代日産リーフのリチウムイオンバッテリーを再生利用した製品で、小型クーラーボックスほどの大きさながら、700Whの蓄電容量と1kWの出力を誇ります。キャンピングカーから取り外して、家庭用コンセントからの充電も可能で、USBソケットも備えています。

高い静音性と防水性能で、アウトドアやレジャーでの利用も見込まれる日産エナジーロームは、2019年の後半にヨーロッパ市場で発売される予定です。

日本仕様のエナジーロームが発売されれば、国産キャンピングカーの電源設計に大きな変化をもたらすかもしれません。

 

英国OPUS社のキャンピングトレーラー「AIR OPUS」とコラボした、Nissan x OPUSキャンパーコンセプトも発表されています。400Wソーラーパネルを搭載したキャンパーで、1週間のオフグリッドキャンプ旅行を提案。

90秒で膨張するトレーラーのエアテントの中には、ダブルベッド、電子レンジ、2バーナーガスコンロ、冷蔵庫、オーディオ、WiFiを完備。2.5mという天井高と広い室内は、キャブコンより快適なスペースに見えます。

AIR OPUSは、乾燥重量が700kgとなっており、日本で普通免許でけん引可能な仕様。イギリスでの販売価格は、約276万円とリーズナブルなので、日本に正規輸入されると人気になるかも。気になる方は、こちらの公式ページをチェックしてみてください。

発表から1年、バンテック製デュカトキャンパーの発売はどうなる?

画像引用:vantech.co.jp

2018年のジャパンキャンピングカーショーで、長蛇の列となった注目のプロトタイプモデル、バンテック「V670」。

欧州のキャンピングカーの7割を占める、フィアット・デュカトをベースにした国産初のキャブコンでした。バンテックの新しいフラグシップモデルとして、販売を待ち望んでいた方も少なくないはず。

国産キャブコンと一線を画すスタイリッシュな外観と、常設ダブルベッド、エアコン、シャワー、冷蔵庫を装備したラグジュアリーなインテリア。販売価格は税別1400万円〜とアナウンスされ、2018年の春から夏に受注開始予定とされていました。

その後現在まで、バンテックからV670の販売についての情報は聞こえてきません。デュカトの日本仕様は消滅したのか?といった声も。

デュカトの正規輸入に際しては、日本の排ガス検査のクリアがネックになっているという説があります。フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)は、2017年1月に、違法なソフトウエアを使って排ガス試験をクリアしていたとの米環境保護局の指摘のもと、米司法省による調査対象となっていました。

FCAは2019年1月10日、米国での排ガス不正に関連して、制裁金や賠償金など計8億ドルを支払うことで、当局と和解したと発表しています。

これをもって、FCA自身は否定する排ガス不正問題への司法省の調査が完了したわけではありません。ただこの問題が、フィアット・デュカトの日本の正規輸入に影響を与えていたとしたら、米国での和解が事態を好転させる材料になる可能性も。2019年内に、バンテックV670についての新しいニュースが登場するかもしれません。

ハイエースの新型モデルが発表されてバンコンモデルが一新か?

画像引用:motor-fan.jp

2019年2月18日、トヨタがフィリピンで新型ハイエースを発表しました。

現行ハイエース200系の次期モデル、300系の登場か!と自動車メディアは一斉に注目。ただしプレスリリースの冒頭には、国内向けモデルではなく、海外向けの新シリーズと記載されています

セミボンネットのフォルムが特徴の新型ハイエースは、「ショート・標準ルーフ」「ロング・ハイルーフ」の2つのボディタイプで構成。

ロングハイルーフは、全長5915mm × 全幅1950mm × 全高2280mm、ホイールベースが3860mmというラージサイズ。前述のバンテックV670の8〜9割といった大きさで、キャブコンのベース車両として一般的なトヨタ・カムロードのホイールベース2545mmをはるかに上回ります。

新型ハイエースのロングハイルーフをベースとしたキャンピングカーができれば、国産バンコン・キャブコンモデルが一新されるかもしれません。

新型ハイエースは、2020年にかけて新興国を中心に順次投入される予定です。今回日本語版プレスリリースが出されていることから、国内では現行200系は従来どおり販売され、ロングハイルーフが300系として新規投入されるのでは、といった期待も捨てきれません。

大人気の新型ジムニーのキャンピングカーは難しい?

画像引用:toy-factory.jp

2018年7月に、20年ぶりにフルモデルチェンジした新型スズキジムニー。

長い納車待ちや、2019ワールドカーデザインオブザイヤーの最終選考3車種に、日本車として唯一ノミネートされたのも話題になっています。オフロードの安定走行に加え、高速道路での加速も非常にスムーズにアップデートされています。

新型ジムニーでの車中泊のために、トイファクトリーが出した結論は、オリジナルベッドキット。『101 TentCar コンフォートフルフラットベッドキット』は、ユーザー自身がジムニーに取り付けるベッドです。

フルサイズベットは、1840mm×1290mmの大きさで、大人2人がゆったりと横になれる広さ。1人用のハーフサイズベッドも用意されており、それぞれ税別で98,000円と50,000円で購入できます。

島根県のビルダー・スマイルファクトリーは、キャンピングカー仕様のジムニー「オフタイム CROSS ROAD」を発表。ジムニーXCをベースとして、ベッド下の空間に容量30リットルの冷蔵庫を設置しています。

ジムニーの2250mmというホイールベースを、カスタマイズするのは難しいという印象。ポップアップリーフに定評のあるトイファクトリーが、ベッドキットという選択をしたことにも、キャンパー仕様実現のの困難さがうかがえます。

ジムニーというオフロード車に特有の、耐衝撃性と剛性を実現するのも、ビルダーにとってハードルが高そうです。

まとめ

2019年は、ホンダN-VANを中心とした軽キャンパーが人気を集めることでしょう。

日産やパナソニックからの、キャンピングカーに向けた新しい電源ソリューションの提案も楽しみです。

バンテック製デュカトキャブコンの新しいニュース、新型ハイエースの国内デビュー、新型ジムニーの画期的なキャンパーの登場など、2020年のオリンピックイヤーに向けて、様々な期待が膨らみますね!

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キャンピングカーメーカー・架装ビルダー

【2019年GWの空きサイト有り!】キャンピングカーで利用できる全国のオートキャンプ場

2019年のGW(2019年4月27日~5月6日)は10連休。キャンピングカーでのオートキャンプのプランを練られている方も多いのではないでしょうか。

日本RV協会の調査では、GWがスタートする40日前~1ヶ月前くらいまでは「何も決めていない」という回答が27.9%を占めてトップに立っています。GW直前に旅行の計画を立てるユーザーが7割ということ。ところが実際に、全国のオートキャンプ場の予約状況を調べてみると、人気の高規格な施設は、ほとんどがフル状態という結果に・・・

そこで2019年3月20日現在、GWの間に空きサイトがあるオートキャンプが可能なキャンプ場を徹底調査!どんどん埋まっていくことが予想されるので、リストを参考に早速予約してみてください。

北海道・九州の大規模なキャンプ場、長野や岐阜などの山間のキャンプ場が狙い目ですよ。電源なしのサイトなら、まだまだ空いている可能性が高いです。

2019年のGW(2019年4月27日~5月6日)に、キャンピングカーで利用できる全国のオートキャンプ場をご紹介

北海道エリア

オートリゾート滝野

画像引用:takinopark.com

JAC(日本オートキャンプ協会)で5つ星認定の、札幌市内唯一のオートキャンプ場です。札幌市南区にある国営公園、滝野すずらん丘陵公園の広大な敷地の中にあります。緑鮮やかな芝生広場や子供のプレイグラウンド、天文台、キャンプファイヤー場など、様々なアクティビティが楽しめます。市内観光の拠点としても便利。

キャンピングカーサイトには、電源と専用炊事場があり、車の側で調理と食事が可能です。

【オートキャンプ】

  • キャンピングカーサイト数:23
  • チェックイン:13:00〜17:00 チェックアウト:11:00
  • 設備:AC100Vコンセント、TV端子、個別炊事場、上下水道

【基本情報】

  • WEB:http://www.takinopark.com/?stay=autoresort
  • FB:https://www.facebook.com/autoresortTAKINO/
  • 住所:北海道札幌市南区滝野247 国営滝野すずらん公園内
  • WEB予約:http://takino.otomari.info/vacancy/list.html
  • 予約電話:011-594-2121
  • 施設:水洗トイレ・バリアフリー対応トイレ、洗面所・シャワー、ランドリー、売店、バリアフリー対応シャワー、自動販売機
  • アクセス:札幌市街から約50分

オートリゾート苫小牧アルテン

画像引用:dp-flex.co.jp

総サイト数200以上の北海道最大のオートキャンプ場です。シャワー、コインランドリーを備えた高規格な設備を誇り、JAC(日本オートキャンプ協会)で5つ星認定。キャンピングカーサイトは53区画あり、ペット同伴可のサイトもあります。

天然湖沼、自然林、小川などの北海道の自然を満喫でき、カヌー、乗馬、温泉など豊富なアクティビティも楽しめます。オートキャンプで、源泉かけ流しの露天風呂に浸かってリラックスできるのは魅力!

【オートキャンプ】

  • キャンピングカーサイト数:53
  • チェックイン:12:30〜17:00 チェックアウト:11:00
  • 設備:電源、上水道、汚水排水口、キャンピングテーブル

【基本情報】

  • WEB:http://www.dp-flex.co.jp/arten/index.php
  • 住所:北海道苫小牧市字樽前421-4
  • 予約電話:0144-67-2222
  • 施設:売店、トイレ・シャワー、コインランドリー
  • アクセス:道央自動車道 苫小牧西ICより約10分

スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールド

画像引用:sbs.snowpeak.co.jp

帯広の市街地から南西へ約35km、日高山脈・十勝幌尻岳の山麓に位置する、自然の中でリフレッシュできるオートキャンプ場です。

野草の上を鳥たちが飛来し、日高の山から流れる川の音が聞こえます。隣接する八千代牧場の高台に上がると、雄大な耕作地帯の風景が広がっています。

スノーピークの様々なキャンピングギアがレンタル可能。自然加工の体験施設、パークゴルフ場、スノーピーク直営店でショッピングも楽しめます。

【オートキャンプ】

  • オートサイト数:44
  • チェックイン:13:00~17:00 チェックアウト:11:00
  • 設備:電源付サイト13

【基本情報】

日高沙流川オートキャンプ場

 

画像引用:town.hidaka.hokkaido.jp

日高山脈の麓に位置する広大なオートキャンプ場。ペット同伴可能な20のサイトや、ドッグラン「ワンワン広場」もある愛犬家にオススメのキャンプ場です。

ハイキングや登山のベースとしても利用しやすいロケーション。石窯でのピザ焼き体験なども楽しめます。

【オートキャンプ】

  • オートサイト数:100
  • チェックイン:13:00〜17:30 チェックアウト:11:00
  • 設備:電源サイト(有料)21 ペット同伴サイト有

【基本情報】

  • WEB:http://www.town.hidaka.hokkaido.jp/site/camp/
  • 住所:北海道沙流郡日高町字富岡
  • 予約電話:01457-6-2922
  • 営業:2019年4月27日〜2019年10月14日
  • 施設:バーベキューハウス、アスレチック、ドッグラン、レンタサイクル
  • アクセス:国道274号「道の駅 樹海ロード日高」から1km

東北エリア

モヤヒルズオートキャンプ場(青森)

 

画像引用:moyahills.jp

青森市街を見下ろせる八甲田山の高原に位置するオートキャンプ場。市街地の夜景や美しい星空が見られる抜群のロケーションです。

105区画あるオートキャンプサイトは、すべてAC電源完備。常設テントやバーベキュー設備の有料レンタルも充実しているので、手ぶらキャンピングも可能です。

テニス、マウンテンバイクなどのアクティビティも楽しめる、青森県の観光のベースキャンプにぴったりなオートキャンプ場です。

【オートキャンプ】

  • オートキャンプサイト数:105
  • チェックイン:14:00〜20:00 チェックアウト:12:00
  • 設備:AC電源

【基本情報】

  • WEB:http://www.moyahills.jp/winter/pg65.html
  • 住所:青森県青森市雲谷梨野木63
  • 予約電話:017-764-1110
  • 営業:4月下旬~10月末
  • アクセス:東北道 青森ICから約30分

能登島家族旅行村Weランド(石川)

画像引用:notoweland.jp

能登半島の七尾湾を塞ぐように浮かぶ、能登島にある海岸沿いのキャンプサイトです。島の北側に突き出した半島のほとんどがキャンプ場という広大な敷地。抜群の景観に恵まれたロケーションで、JAC(日本オートキャンプ協会)では4つ星認定。アメニティは5つ星という充実度です。

海に面するキャンプサイトは南北に長い岬に面するサイトと、高台に位置するサイトがあります。オートサイト電源無は、指定されたエリア内で好きなサイトを選ぶことができます。

【オートキャンプ】

  • オートキャンプサイト数:137
  • チェックイン:11:00〜17:00 チェックアウト:10:00
  • 設備:電源有サイト21

【基本情報】

  • WEB:http://notoweland.jp/autocamp/main.html
  • 住所:石川県七尾市能登島向田町牧山
  • 予約電話:0767-84-1880
  • 施設:コインランドリー、温水シャワー(無料)
  • アクセス:能登有料道路 上棚矢駄ICから能登島大橋経由で30分

奥会津昭和の森キャンプ場(福島)

画像引用:vill.showa.fukushima.jp

福島県西部の美しい山村、昭和村にある静かなキャンプ場です。車両乗入可能なフリーテントサイトは、ペットの同伴もOK。設備は最小限ですが、自由気ままなキャンピングに最適です。バーベキューグリルやダッチオーブンの有料レンタルも利用できます。

広大な敷地の遊歩道で、自然林の新鮮な空気にあたりながらハイキングが楽しめます。博士山の麓には「しらかばと水芭蕉の杜」があり、幻想的な雰囲気の中、野鳥のさえずりに耳を傾けながら散策できます。

【オートキャンプ】

  • フリーテントサイト数:55
  • チェックイン:13:00〜 チェックアウト:10:00
  • 設備:AC電源(有料)5サイト

【基本情報】

中部エリア

あさまの森オートキャンプ場(長野)

画像引用:asamanomori.com

上信越高原国立公園の最南端、標高1100mの浅間山麓にある広々としたオートキャンプ場です。豊かな自然に囲まれた森の中で、ゆったりと過ごすことができます。首都圏より約2時間とアクセスも便利。

人工物を排除して、自然の木々や地形を生かして造られており、自然そのままの息づかいを感じながらキャンピングができます。野生の動植物や昆虫も多く生息し、GWの頃にはタラの芽などの山菜採りが楽しめます。車で10分圏内には体験農園もたくさんあります。

高峯高原、軽井沢などの観光スポットにも近く、ドライブ・レジャーにも便利。車で3分の菱野温泉で、日帰り温泉入浴も手軽にできます。

【オートキャンプ】

  • チェックイン:13:30〜17:00 チェックアウト:7:00〜11:30

【基本情報】

信州伊那谷キャンパーズヴィレッジ(長野)

 

画像引用:odp.jp

標高900〜1000mの山中の沢沿いにあり、南アルプスの眺望が広がる静かなキャンプ場です。夏でも涼しく谷間なので強風も吹きません。周りに灯りがないので、満天の星空を堪能できます。

手作り感あふれる設備では、クラフト体験なども楽しめます。お風呂があるのは魅力です。

【オートキャンプ】

  • オートキャンプサイト数:60以上
  • チェックイン:13:00〜 チェックアウト:11:00
  • 設備:ペット同伴サイト、電源付サイト、4WD専用サイト有

【基本情報】

田立の滝オートキャンプ場(長野)

画像引用:tadachi-autocamp.com

日本の滝百選に選ばれた田立の滝群に近い、南木曽の自然豊かな林間のキャンプ場です。 オーナーのテーマは「日本一ゆる~いキャンプ場」。ペット同伴可能で、グランドでの直火キャンプファイヤーもOKです。

渓谷の清流での川遊びや釣り、高さ40mの天河滝など数々の滝を巡るトレッキングがお薦め。サイト内の釣り堀でのニジマス釣り、木登り体験・ろくろ体験など、アクティビティも豊富。

妻籠宿や馬籠宿の重要伝統的建造物を訪れたり、阿寺渓谷・柿其渓谷のエメラルドグリーンの清流を体験できるのも魅力です。

【オートキャンプ】

  • オートキャンプサイト数:50
  • チェックイン:11:00〜 チェックアウト:10:00
  • 設備:AC電源付サイト、ペット同伴可

【基本情報】

安曇野くぬぎの森ガーデン(長野)

画像引用:azumino-garden.com

有明山の麓にある、こだわりのくぬぎ林が自慢のキャンプ場です。自然を大切に守って手入れをした雑木林、安曇野オイラセ渓流の清流に、癒しの時間が流れます。

くぬぎ林を巡る遊歩道では、山野草の小花、渓流の清音、小鳥のさえずり、蝶の舞いなどを楽しみながら、ゆったりと散策ができます。

【オートキャンプ】

  • キャンピングカーサイト数:1(要予約)
  • チェックイン:13:00〜17:00 チェックアウト:11:00
  • 設備:ペット同伴可

【基本情報】

アイミックス自然村南乗鞍オートキャンプ場(岐阜)

画像引用:biglobe.ne.jp

乗鞍岳の中腹標高1500mに位置し、大自然の森に囲まれた冷涼なオートキャンプ場です。周りには様々な動物、昆虫、植物が生息する豊かな自然環境です。

全てのプライベートサイトには、100V電源が装備されています。

【オートキャンプ】

  • プライベートサイト数:100以上
  • チェックイン:13:00〜 チェックアウト:11:00
  • 設備:100V電源付

【基本情報】

奥飛騨山之村キャンプ場(岐阜)

画像引用:yamanomura-camp.com

日本の里100選に選ばれた山之村にある、標高1000mの森と谷川に囲まれた静かなキャンプ場です。「丁寧に生きる里山じかんを旅する」をコンセプトにした、アットホームな雰囲気が魅力。テントでの利用は、テントサイト・フリーサイトとも予約なしでOKです。フリーサイトでは、キャンピングカーの乗り入れ可能。

白樺やブナなど広葉樹の林に囲まれた約50,000平方メートルの広大な敷地。キャンプ場までの道路は整備されており、車でのアクセスも問題ありません。

水遊び・魚釣りができる清らかな谷川、近くには奥飛騨山之村牧場があります。売店には、ここでしか手に入らない地元の朝採れ野菜や調味料も売られています。ゆったりとした里山の時間の流れを楽しめる、穴場のキャンプ場です。

【オートキャンプ】

  • チェックイン:14:00〜 チェックアウト:10:00
  • 設備:ペット同伴可

【基本情報】

  • WEB:http://yamanomura-camp.com
  • 住所:岐阜県飛騨市神岡町森茂1940
  • 予約電話:0578-82-6661
  • 営業:4月下旬~11月上旬
  • 施設:コインシャワー、売店
  • アクセス:東海北陸自動車道 飛騨清見ICから約90分
    北陸自動車道 富山ICから約90分

塔の岩オートキャンプ場(岐阜)

画像引用:tsukechi.net

付知町森林組合が運営する、付知川上流に面したオートキャンプ場で、この地方最大級の153サイトを誇ります。サイトはすべて自然石で区画されており、1区画10×10mと余裕のレイアウト。国道から5分の好アクセスも便利です。

テントサイトの目の前の清流の透明度はピカイチで、水遊び・魚釣りを思うぞんぶん楽しめます。水洗トイレや24時間利用できる温水シャワーも完備。

周辺には日本三大名泉のひとつ下呂温泉、付知峡、恵那峡などの観光地も多くレジャーの基地としても最適です。キャンプ場から10分の場所には「おんぽいの湯」倉屋温泉があります。

【オートキャンプ】

  • オートキャンプサイト数:153
  • チェックイン:13:00〜 チェックアウト:11:00
  • 設備:ペット同伴可、AC電源付(無料・予約の際に申し出)サイト有

【基本情報】

  • WEB:https://www.tsukechi.net/
  • 住所:岐阜県中津川市付知町5756番地
  • 予約電話:0573-82-2900
  • 営業:2019年4月27日〜10月31日
  • 施設:シャワー、ランドリー、乾燥機
  • アクセス:中央道 中津川ICより約35分

トイの森(岐阜)

画像引用:toy-factory.jp

2016年4月にオープンした、トイファクトリーの「トイファミリーメンバー」専用のオートキャンプ場。23,000坪の敷地の中央にはセンターハウスがあり、松野湖の美しいランドスケープが望めます。

【オートキャンプ】

  • オートキャンプサイト数:約20
  • チェックイン:14:00〜18:00 チェックアウト:9:00〜11:00
  • 設備:AC電源付 大型車両利用可能サイト有

【基本情報】

  • WEB:https://www.toy-factory.jp/forest/
  • 住所:岐阜県瑞浪市日吉町字長作洞9476-1
  • WEB予約:https://www.toy-factory.jp/forest/
  • 予約電話:不可
  • 営業:冬季休業
  • 施設:ウォシュレット、ランドリー、炊事棟、コインシャワー
  • アクセス:土岐ICより約15分 、可児御嵩ICより約20分

尾高高原キャンプ場(三重)

画像引用:kanko-komono.com

尾高山の麓、尾高高原にある眺望が魅力のキャンプ場です。木立の中のテントサイトには人工の小川が配置され、水遊びが可能です。伊勢湾と知多半島を一望できるパノラマ絶景、夜には四日市・名古屋の夜景と満点の星空が堪能できます。

三重県民の森に隣接しており、釈迦ケ岳山中へと伸びる朝明渓谷への入口にもなっています。空気が澄んでいれば南アルプスの遠景も望むことができます。

【オートキャンプ】

  • チェックイン:11:00〜 チェックアウト:10:00
  • 設備:AC電源付

【基本情報】

中国エリア

北の原キャンプ場(島根)

画像引用:nature-sanbe.jp

国立公園三瓶山の北麓にある、森に包まれた静かなキャンプ場です。 木漏れ日と野鳥のさえずりの中で、高原の風に吹かれてリフレッシュできます。サイト間隔が広く、混み合っていてもゆったりとキャンプが楽しめます。

車で約10分の三瓶温泉で日帰り入浴もできます。

【オートキャンプ】

  • オートキャンプサイト数:73
  • チェックイン:15:00〜17:00 チェックアウト:9:00〜11:00
  • 設備:常設テントサイト有 かまど・直火付有

【基本情報】

九州エリア

阿蘇坊中野営場(熊本)

画像引用:nap-camp.com

阿蘇くじゅう国立公園、阿蘇坊中登山道の3合目付近に位置するキャンプ場です。87,400平方メートルの広大な敷地には、全面に芝生が敷きつめられ、朝の雲海や夜の星空は絶景です。

キャンピングカーの利用は、1泊1,000円台+管理費500円人・泊とリーズナブルな料金。

ショッピングセンターやコンビニ、温泉も近くにあります。場内の水は、天然の湧き水で美味。阿蘇火口までの約130分のトレッキングや、パラグライダー、グラススキーといったアクティビティも楽しめます。

【オートキャンプ】

  • キャンピングカーサイト有
  • チェックイン:13:00〜 チェックアウト:11:00
  • 設備:常設テント有 ペット同伴可

【基本情報】

オートキャンプ森のかわなべ(鹿児島)

画像引用:kawanabe.info

森林に囲まれた、静かな心落ち着くオートキャンプ場です。指宿スカイライン・南薩縦貫道 川辺ICから約5分という、鹿児島市の市街地からも便利なアクセス。一面の緑の新鮮な空気を身体いっぱいに浴び、小鳥のさえずりを聴きながらのんびりと過ごせます。

ペット同伴可能で、広大なドッグランもある愛犬家にうれしい設備。アスレチック遊具、MTB、ボルダリングジムといったアクティビティも豊富。隣接する「かわなべ馬事公苑」では、体験乗馬も楽しめます。マイナスイオンたっぷりの八瀬尾之滝もキャンプ場から近くです。

【オートキャンプ】

  • オートキャンプサイト数:42
  • チェックイン:15:00〜 チェックアウト:14:00
  • 設備:ペット同伴可

【基本情報】

くにの松原キャンプ場(鹿児島)

画像引用:gocamp.jp

日南海岸国定公園内の海岸の松林にあるキャンプ場です。7kmに及ぶ白砂の益丸海岸は、ウミガメの産卵でも知られている場所。潮風と松林の森林浴、夜の星空と波の音で心が癒されます。高さ17mの木製展望遊具からの志布志湾の眺めや、海岸から昇る朝日はここでしか味わえない絶景です。

セグウェイガイドコースで広い公園内を散策したり、プール、カヌー体験などアクティビティも満載。近隣には、炭酸水素塩泉の温泉センター「あすぱる大崎」や道の駅、大崎ふれあいの里公園と施設も充実。大崎海岸近くの川は遠投釣り、ルアーフィッシングも楽しめます。BBQコンロやキャンピングギアのレンタルも豊富です。

【オートキャンプ】

  • チェックイン:15:00〜 チェックアウト:10:00
  • 設備:木製テーブル・電源

【基本情報】

まとめ

以上のリストは、ネットの情報をもとに調査していますので、リアルタイムの予約空きサイトが必ずしも反映されているものではありません。

また、予約解禁すぐに複数のキャンプ場を予約して、天候状況などから判断してキャンセルする方も少なくなさそうです。予約待ちリストのあるキャンプ場では、登録しておくとよいと思います。予約がフルのところでも、GW直前に電話してみるのもありでしょう。

たとえサイトが1泊しか空いてない場合でも、日本RV協会が推進している「RVパーク」や「湯YOUパーク」、道の駅で道中1泊するといったプランも可能です。「くるま旅」情報サイト https://www.kurumatabi.com/ も上手に活用して、10連休のGWでオートキャンプを楽しんでください。

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キャンピングカーメーカー・架装ビルダー

【2019年最新/神奈川版】キャンピングカーをレンタルできるお店まとめ!

キャンピングカーに興味はあっても購入まではちょっと……そんな方にはレンタカーがおすすめです。レンタカーなら毎月の維持費を心配する必要もありません。

そこで今回は、神奈川県内でレンタルキャンピングカーを探している人のために、2019年最新(記事執筆時点)の各ショップ情報を地域別にまとめました。

低コストで気軽にオーナー気分を味わうためにも、ぜひ参考にしてみてください。

神奈川県のレンタルキャンピングカーサービス

横浜エリア

キャンピングカー・レンタル 遊LIFE

画像引用:yulife-rental.com

首都高速横羽線子安ICより3分という好立地のキャンピングカーレンタル専門店。

軽タイプで気軽に乗れるキャンピングカーから、大型タイプのさまざまな機能が充実したキャンピングカーまで数多くの車種がラインアップされています。

  • 【店舗情報】
  • 住所:神奈川県横浜市神奈川区入江1-9-20
  • 電話:0120-911-646
  • 営業時間:8:00~20:00(返却は23:00まで可能)
  • 詳細ページ:http://www.yulife-rental.com/

ロードクルーズ 都筑インター店

画像引用:roadcruise.jp

国内11府県でレンタルキャンピングカーサービスを展開しています。

カーシェアリングシステムのため、実店舗は存在しません。指定された受渡し場所へと自家用車で出向き、キャンピングカーと入れ替えで利用することができます。

  • 【店舗情報】
  • 住所:横浜市都筑区南山田町4061
  • 電話:0120-271-555
  • 営業時間:24時間営業
  • 詳細ページ:https://www.roadcruise.jp/

レンタルキャンピングカージャパン

画像引用:rental-campingcar-japan.com

キャンピングカーの受取・返却は横浜市内の3ヶ所から選べます。

国産の人気車種を格安でレンタルできると人気です。また、オプション品も充実しており、テントやタープだけでなく、BBQセットやチャイルドシートなども用意されています。

  • 【店舗情報】
  • 住所:神奈川県横浜市中区相生町6-104
    横浜市西区高島町2-16
    神奈川県横浜市港南区上大岡西1-3-19
  • 電話:0800-700-6950
  • 営業時間:8:00~20:00(返却は24時間可能)
  • 詳細ページ:https://rental-campingcar-japan.com/

横浜キャンピングカーレンタルセンター

画像引用:japan-crc.com

ハイエースベースのキャンピングカー「セレンゲティ 4WD」がレンタル可能です。

料金プランが充実しており、短期から長期まで自由に選べます。また、最大18時間も長く利用できるお得なワイドプランなら、返却時間を気にする必要もありません。

  • 【店舗情報】
  • 住所:神奈川県横浜市神奈川区六角橋1丁目16−8
  • 電話:050-3538-0734
  • 営業時間:10:00~19:00
  • 詳細ページ:https://japan-crc.com/yokohama/

モービルオート キャンピングカーレンタル 横浜店

画像引用:mobileauto-campingcar.com

横浜と相模原の2ヶ所で貸し出しを行うレンタルキャンピングカー専門店です。

すべて新車(2018年~2019年登録)の車種が4種類用意され、装備も充実しています。ハイクオリティ&リーズナブルなキャンピングカーライフが楽しめます。

  • 【店舗情報】
  • 住所:横浜市神奈川区星野町3
    相模原市中央区富士見3-8-1
  • 電話:【横浜店】070-4002-5030
    【相模原店】042-753-0041
  • 営業時間:9:00〜19:00
  • 詳細ページ:https://www.mobileauto-campingcar.com/

川崎エリア

SACOSキャンピングレンタルカー 川崎店

画像引用:lux-rentcar.sacos.co.jp

キャブコン、バンコン、軽キャンバーなど、豊富なラインアップが魅力の専門店です。

サコスでは自社工場による点検、整備、清掃を徹底しています。また、誰もが安心してキャンピングカーを利用できるように、補償制度も充実していることがポイントです。

  • 【店舗情報】
  • 住所:神奈川県川崎市川崎区日ノ出2-1-2
  • 電話:044-299-5099
  • 営業時間:平日8:00~19:00/土日祝9:00~18:00
  • 詳細ページ:https://lux-rentcar.sacos.co.jp/

東京キャンピングカーレンタルセンター 川崎営業所

画像引用:japan-crc.com

キャンピングカーの種類が豊富で、グレード別に料金設定されています。

また、レンタカーの貸渡・返却場所を川崎、恵比寿、両国、明大前、二子玉川、草加から選べるため、自分たちに合った貸渡・返却をすることができます。

  • 【店舗情報】
  • 住所:神奈川県川崎市川崎区榎町9-21
  • 電話:03-6450-5816
  • 営業時間:09:00~21:00
  • 詳細ページ:https://japan-crc.com/tokyo

湘南エリア

NATIVE CARAVAN

画像引用:native-caravan.com

キャンプやアウトドアを多くの人に楽しんでもらいたいと立ち上げられました。

アウトドア経験が少ない人でも安心してキャンピングカーの利用ができるように、キャンピングカーの使い方をまとめたマニュアルも用意されていることもポイントです。

  • 【店舗情報】
  • 住所:神奈川県茅ヶ崎市若松町8-17
  • 電話:070-4330-6324
  • 営業時間:10:00~18:00
  • 詳細ページ:https://native-caravan.com/

CAMP IN CAR 鎌倉シーサイド基地

画像引用:camp-in-car.com

CAMP IN CARは、全国各地に展開するキャンピングカーレンタル専門店です。

「憧れを身近に」をコンセプトに、誰でも楽しめるようなプランが設定されています。さらに、料金をプラスすれば、自宅への配車・回収サービスを利用できるようになります。

  • 【店舗情報】
  • 住所:神奈川県鎌倉市由比ガ浜4丁目
  • 電話:050-3717-8820
  • 営業時間:7:00~22:00
  • 詳細ページ:https://camp-in-car.com/

県央エリア

フジカーズジャパン厚木店

画像引用:fujicars.jp

フジカーズジャパン厚木店は、東名厚木インターから車で約20分の場所にあります。

レンタルだけでなく、買取や新車などのサービスを行っているため、取扱台数が豊富です。指定場所に届けてくれる宅配レンタルも利用することができます。

  • 【店舗情報】
  • 住所:神奈川県厚木市上荻野1446-1
  • 電話:046-243-6322
  • 営業時間:10:00~19:00
  • 詳細ページ:https://www.fujicars.jp/

県西エリア

小宮自動車工業

画像引用:k-af.co.jp

小宮自動車工業は、神奈川県西エリアで唯一のキャンピングカーレンタル店です。

3種類のタイプがラインアップされており、どの車種も同一料金で借りることができます。また、バーベキューセットなども無料でレンタルできるので、手ぶらでOKです。

  • 【店舗情報】
  • 住所:神奈川県足柄上郡大井町山田 688番地
  • 電話:0465-83-2244
  • 営業時間:8:30~17:30
  • 詳細ページ:https://www.k-af.co.jp/camp.htm

まとめ

今回ピックアップしてご紹介しただけでも、さまざまなところでキャンピングカーをレンタルすることができ、キャンピングカーをより身近に感じられるのではないでしょうか。

キャンピングカーに興味はあっても車両価格や維持費のことを考えるとなかなか手を出せない……そう不安に感じている人は、ぜひ上記のレンタルサービスを活用してみてくださいね。

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キャンピングカーメーカー・架装ビルダー

【2019年最新/千葉版】キャンピングカーをレンタルできるお店まとめ!

キャンピングカーに乗って自由に気ままな旅をしたいと考える一方で、思い切って購入するには、キャンピングカーは高い買い物です。

実際どんなものなのか、実物を一度触ってみてから購入を決めたいと考えている人もいるはず。そんな方のために、今回は千葉県内でキャンピングカーをお得にレンタルできるショップをまとめました。

ショップごとの取扱いモデルや価格などを検討されて、より良いキャンピングカーレジャー計画にご活用してみてください。

千葉県内でキャンピングカーをレンタル可能な店舗ピックアップ!

千葉市

若葉区:オイコスRVレンタル

画像引用:rental.oikos-auto.com

バンコンから、キャブコンの定番車種である『アミティ』など全5車種を扱っているショップです。サブバッテリーの充電を行うソーラーパネルをすべての車両に搭載していて、車内の快適さにも十分配慮されています。

  • 住所:千葉県千葉市若葉区坂月町156-1
  • 営業時間:8:00~21:00
  • 電話番号:070-5549-0232
  • 定休日:不定休
  • ホームページ:http://rental.oikos-auto.com/

中央区:フジカーズジャパン 千葉キャンピングカーステーション店

画像引用:campnofuji.jp

全国に展開しているフジカーズジャパンが運営するレンタカーショップのため、借りられる車種が豊富なのが魅力です。バンコンの『フォックス』を中心に、『アミティ』ももちろん取り揃えがあり大型の『クレソン』もレンタルすることができます。

  • 住所:千葉県千葉市中央区本町2丁目1-20 ダイヤパレス千葉美術館102
  • 営業時間:10:00~18:00
  • 電話番号:04-7190-1220
  • 定休日:火曜(休日の場合は営業)
  • ホームページ:http://www.campnofuji.jp/rental/

若葉区:キャンパータケハル

画像引用:camper-takeharu.com

千葉県内でバスコンをレンタルするなら、是非とも検討したいショップであるキャンパータケハルでは、快適さを重視したインテリアのバスコンを借りることが出来ます。『ランドホームコースター』は、キャンピングカーでありながら家にいるかのような快適さで車中泊を満喫できます。

  • 住所:千葉県千葉市若葉区下田町1332
  • 営業時間:10:00~18:00
  • 電話番号:043-308-3981
  • 定休日:不定休
  • ホームページ:http://camper-takeharu.com/

松戸市

カーレンタル東京

画像引用:carrental-tokyo.jp

カーレンタル東京では、ドイツのキャンピングカーメーカーが手掛けた『デスレフ グローブトロッター アドバンテージ』がレンタル可能。ディーゼル車両のため、長距離の運転になってもガソリン代を心配する必要はありません。また、NISSAN GTR R-35もレンタルすることができる珍しいショップです。

  • 住所:千葉県松戸市河原塚154-1
  • 営業時間:9:00~20:00
  • 電話番号:047-391-8484
  • 定休日:火曜日、年末年始、お盆
  • ホームページ:https://www.carrental-tokyo.jp/

船橋市

エルモンテRVジャパン船橋営業所

画像引用:elmonterv-japan.com

エルモンテはアメリカに本拠地を置くキャンピングカーレンタルの会社です。レンタルできる『コルドリーブス』『コルドバンクス』『クレソンボヤージュ』の3車両は全て新車で装備も充実しているため、安心して運転することが出来ます。

まちのキャンピングカー屋さん

画像引用:machino-camp.co.jp

総武線東船橋駅から歩いて3分という好立地なショップ。営業時間外でも車両の出発返却が可能で、キャンピングカーの配送も行ってくれます。『アミティ』を中心とした、キャブコンをレンタルすることができます。

  • 住所:千葉県船橋市東船橋1-23-13 ハートライト203
  • 営業時間:10:00~18:00
  • 電話番号:047-455-8511
  • 定休日:火曜日
  • ホームページ:http://www.machino-camp.co.jp/

市川市

ファーストキャンパー

画像引用:firstcamper.com

店長がキャンピングカーオーナーだという、キャンピングカーのすべてに精通したショップ。初心者にも安心なバンコンとキャブコンを借りることが出来、リピーター割り引きや、前日からお得な料金で借りることが出来るウィークエンドプランなどの各種割引も魅力の一つです。

  • 住所:千葉県市川市国分3-11-13
  • 営業時間:9:00~20:00
  • 電話番号:047-371-1060
  • 定休日:年末年始、お盆
  • ホームページ:http://firstcamper.com/

まとめ

キャンピングカーにもさまざまな使い方があります。

もちろん、車中泊を快適にする機能だけではなく、最近は防災用にもその使い方が見直されているとか。

キャンピングカーの購入を考えている方は、そういった使い方も視野に含めて、まずはキャンピングカーをレンタルしてみてはいかがでしょうか。

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キャンピングカーメーカー・架装ビルダー

【2019年最新/埼玉版】キャンピングカーをレンタルできるお店まとめ!

現在は、アウトドアブームの真っただ中であり、グランピングやソロキャンプなどさまざまなキャンプの楽しみ方が増えています。

中でも、レンタルキャンピングカーを使ったキャンプは、車両を購入・管理する負担を抑えながらも、普段とは一味違うキャンプを楽しめるツールとして人気に火が付いています。

今回は埼玉県内でキャンピングカーをレンタルできるショップをご紹介てみますので、取扱いモデルや価格の比較検討をされて、より良いキャンピングカーレジャー計画にご活用されてみてください。

埼玉県内でキャンピングカーをレンタル可能な店舗ピックアップ!

戸田市

フジカーズジャパン狭山店

画像引用:campnofuji.jp

キャブコンを中心に5車種と、バンコンを2種類扱っているショップです。国内最大級のキャンピングカー販売の実績があり、サポート体制もばっちりなのが魅力的です。

CAMP IN CAR 戸田ガレージ基地

画像引用:camp-in-car.com

ペット同乗可能な車両も多く、ソロキャン用の軽キャンから大人数でも安心のバスコンなど22台という圧倒的なラインナップで目的に合わせてキャンピングカーをレンタルできるショップ。美女木JCTそばからの出発も可能なので、アクセスが良い点も見逃せません。

  • 住所:埼玉県戸田市美女木7-16-11
  • 営業時間:7:00~22:00
  • 電話番号:050-3717-8820
  • 定休日:毎年1月1日(変更の場合あり)
  • ホームページ:http://camp-in-car.com/

さいたま市

トリップスター(tripstar)

画像引用:tripstar.club

キャブコン、バンコン、バスコンを合計4台取り揃えているショップです。全車両ペット同乗可能であり、キャンピングカーだけではなくシュラフや折り畳みの机・椅子なども借りることが出来るため、ほとんど手ぶらでキャンプ場に行けちゃいます。

  • 住所:埼玉県さいたま市緑区大門2740
  • 営業時間:8:30~18:30
  • 電話番号:048-826-5107
  • 定休日:不定休
  • ホームページ:http://tripstar.club/

エルモンテRVジャパン タイムズカーレンタル・大宮駅前店

画像引用:elmonterv-japan.com

扱っているキャンピングカーは、全て平成29年に登録されたばかりの新車。「コルドリーブス」「コルドバンクス」「クレソンボヤージュTYPE-W」の3車両はキャブコンなので、広々とした解放感の中でキャンプを楽しむことが出来ます。

熊谷市

NEXTLIFE

画像引用:nextlife-camper.jp

5日以上連続でレンタルで段階的に料金が割引になっていく長期割りをはじめ、シニア割やバースデー割引きなど、さまざまな料金プランを用意しているショップです。バンコンを中心としたキャンピングカーをレンタルすることができるうえ、自社製作のキャン品カーの販売も行っています。

  • 住所:埼玉県熊谷市武体28
  • 営業時間:9:00~18:00
  • 電話番号:048-577-5279
  • 定休日:年末年始・お盆
  • ホームページ:https://nextlife-camper.jp/

春日部市

J・Cカンパニー

画像引用:jc-company.com

レンタルキャンピングカーの新しいカタチとして、リースでの貸し出しも行っているのが『J・Cカンパニー』です。コンパクトなサイズの「ラクーン」と、大人が最大6人止まることが出来るゴージャスな「アミティ」を扱っています。

  • 住所:埼玉県春日部市大場546-16
  • 営業時間:9:30~19:30
  • 電話番号:048-877-4531
  • ホームページ:http://www.jc-company.com/

所沢市

東和モータース販売 埼玉所沢店

画像引用:towa-motors.com

このショップでは、リアに2段ベッドが備え付けられた「ヴォーンR2B」をレンタルすることができます。そのほかにも、ベッド下の収納やフリールームがあるなど、大荷物になりやすいファミリーでの利用にぴったり。場所も東所沢駅近くにあるので、アクセスもしやすいショップです。

上尾市

上平レンタカー 上尾

画像引用:kamihira.co.jp

キャンピングカーの定番、「アミティ」と「アンソニー」をレンタルすることが出来るショップです。オプションとしてペット専用のスペースを設置することができるので、ペットを飼っているご家庭でも安心してレンタルできます。また、ロゴス製のアウトドアグッズもオプションとして揃えています。

  • 住所:埼玉県上尾市西門前473-3
  • 営業時間:9:00~18:00
  • 電話番号:048-774-5006
  • 定休日:日曜日・祝日・年末年始
  • ホームページ:http://kamihira.co.jp/index1.html

東松山市

ロードクルーズ 埼玉 東松山店

画像引用:roadcruise.jp

バスコンの「ジャーニー」を借りることが出来るショップです。この「ジャーニー」は福祉車両になっているので、車いすでの利用も可能な点もポイント。料金も1日あたりではなく、1時間ごとの利用料金となっているのが特徴です。

川越市

カムレント

画像引用:rentalcamrent.com

「コルドバンクス カムロード」と、「グランドハイエース」を借りることできるショップ。インテリアにもこだわって作られており、移動するホテルと言い換えても過言ではないかもしれません。チャイルドシートのレンタルも行っているので、小さいお子様がいるご家庭でも安心です。

  • 住所:埼玉県川越市川鶴1-15-15
  • 営業時間:8:00~18:00
  • 電話番号:090-2329-2165
  • 定休日:年中無休
  • ホームページ:http://www.rentalcamrent.com/

比企郡

レンタルキャンピングカーせせらぎ

画像引用:seseragi-jr.net

平日と土日祝日なら一日あたり9800円と、安価な料金設定が特徴的なショップです。会員価格なら、さらにお得に借りることが出来ます。ハイエースをベースとしたバンコンを借りることができ、ショップの近くには温泉施設やバーべキュー場などもあるため遠方だけではなく近場でキャンプをするのにもおススメなショップです。

  • 住所:埼玉県比企郡ときがわ町別所42-8
  • 営業時間:8:00~19:00
  • 電話番号:0493-81-3286
  • 定休日:年中無休
  • ホームページ:http://www.seseragi-jr.net/

まとめ

毎年5月の第三土曜日は「オートキャンプ」の日です。

今年は、5月18日がその日に当たります。「オートキャンプの日」を皮切りにして、全国のキャンプ場は次々とオープンしていき、さまざまイベントも開催されます。

これから絶好のアウトドアシーズンを迎えるにあたり、キャンピングカーをレンタルして気ままなアウトドアを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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キャンピングカーピックアップ

【ランキング】50代におすすめのキャンピングカー、ベスト5【独断と偏見】

お子様が独り立ちされて、夫婦の時間を大切にしたいと思われている50代の方々。

アウトドアの経験値も十分にあり、
キャンピングに一味違った大人のセンスを求める方もいらっしゃるかもしれません。

快適な居住性と装備、上質に仕上げられたインテリアなど、
50代のふたり旅にふさわしいこだわりのキャンピングカーを、
600万円台以下の価格帯から、独断と偏見でチョイスしてみました。

ランクインしたのは、エアコン対応や無垢材のあつらえといった、大人のためのキャンパーたち。
もしかすると番外の方に、グッとくるモデルが見つかるかもしれませんよ。

独断と偏見でオススメする、50代向けオススメキャンパーベスト5

5位:RIW350(ANNEX リュウ350)

画像引用:annex-rv.co.jp

ANNEXの直営店、キャンピングカープラザ大阪のオリジナルブランド、RIW(リュウ)。

RIWは、“RAMBLE in WILDERNESS(荒野の散策)”をテーマに据えた、アウトドア志向のフリースタイル・キャンパーを提案しています。

こちらの新作モデル RIW350は、日産キャラバンNV350をベースとしたバンコンキャンパー。
取り回しの良い標準ボディに、オリジナルのエレベーティングルーフを装備。室内で立って動き回ることができる、機動性と快適な居住空間を兼ね備えたモデルです。

2列目・3列目のREVOバタフライシートは対面ダイネットにでき、フラットにすれば広いフロアベッドに早変わり。渋いブラックチェッカープレートのフローリングは、土足での使用を前提にしています。

RIW350のキャンピングテーマは、“フィールドとの一体化”。
シートを折りたたみ、ロングスライドレールでリアに移動させ、室内に広いリビングスペースを生み出します。ダイネットのウッドテーブルの脚を広げればアウトドアテーブルに、後部の脚付きベッドボードは、取り外してアウトドアベンチになります。

サイドオーニングと車内装備のアウトドア利用により、開放感のあるフリースタイル・キャンピングが手軽に実現できるというわけです。

RIW350の変幻自在なレイアウトは、大量のアウトドアギアの収納も可能。ギャレー上の木製壁掛けボードのDIYテイストもグッド。
大人のアウトドア上級者にもオススメのモデルです。

価格は499万円(税抜)から。

4位:DOLQ P-Cool(ホワイトハウス ドルク P-Cool)

画像引用:whitehouse.co.jp

ホワイトハウスのドルクは、トヨタハイエーススーパーロングをベースとした人気バンコンキャンパー。

50代にお薦めしたいモデルは、縦型ウィンドウエアコンをビルトインしたドルク P-Coolです。暖房用のFFヒーターも標準装備した、快適な室内環境への配慮が特徴。

P-Coolには、100Ahディープサイクルバッテリー2個を搭載。ギャレーにはシンクと40リットル上蓋式冷蔵庫、電子レンジを標準装備しています。

ラグジュアリーなインテリアには、対面ダイネットと後部の常設ハイマウントダブルベッドが利用可能。
FRP製エクステンションボックスで拡張された室内は、1870 ×1220mmという広いベッドスペースを確保。ダイネット展開なしで、大人2名が横向きにゆったり寝られる仕様となっています。

ベッド下には大きな収納スペースがあり、分割式ベッドボードを収納すれば、スキーや自転車などの大きなギアも余裕で積載可能。
ふたり旅にぴったりな、実用性と快適性にすぐれたコスパの高いモデルです。

価格は579万円(税抜)から。

3位:ヴォーンSIEBEN(東和モータース ヴォーンズィーベン)

画像引用:towa-motors.com

東和モータースのヴォーンは、トヨタ カムロードベースのコンパクトなキャブコン。

50代にオススメのヴォーンSIEBEN(ズィーベン)は、バッテリー駆動の家庭用エアコンやソーラーパネルを装備した特別モデルです。リサイクル可能なアルミ素材を採用したボディ、断熱効果の高いアクリル2重窓を採用しています。

余裕のヘッドスペースの室内には、大きなテーブルを対座シートとサイドカウチソファーが囲むくつろぎのリビング。リア部分には、エントランス、キッチン、トイレスペースにもなるフリールームを配置。

運転席の上には、スライド式の1850 ×1800mmの大型バンクベッドがあり、大人3名が就寝可能。広いカウチソファーで、すぐに寝っ転がることもできます。

ソーラーモジュールと大容量サブバッテリーで、パワーサプライも余裕。エアコンの室外機は、横置き設置に改良してスマートにルーフマウントされています。

12Vの65リットル大型冷蔵庫と電子レンジが標準装備され、照明付きクローゼット収納、オーバーヘッドキャビネット、シート下収納など、収納スペースも多数設けられています。

ヴォーンSIEBENは、室外機が屋根に取り付けられているので、車両の全高が3100mmもあります。ガレージの高さには要注意です。

価格は626万円(税抜)から。

2位:BADEN(トイファクトリー バーデン)

画像引用:toy-factory.jp

Toy-Factoryの誇るフラッグシップモデル BADEN。
トヨタ ハイエーススーパーロングをベースした、不動の人気を持つバンコンキャンピングカーです。

シックなインテリアは、まさに大人にふさわしい上質なデザイン。
前部に対面ダイネット、後部に常設ダブルベッドという使い勝手のいいレイアウトです。

断熱効果にも貢献するエクステンションウインドウを採用して、ダブルベッドは1800 × 1530mmという余裕の大きさ。

両サイドのリアキャビネット、リヤ上部収納といった収納スペースも確保されています。ギャレー側面に追加された、収納式バタフライテーブルも便利です。

標準装備は、マイナス15℃まで冷える上蓋式40リットルの冷蔵庫、100Ahのサブバッテリー、各13リットルの給排水タンクと最小限。

家庭用エアコンを使用したクールコンプシステム(32万円)を追加すれば、奥様もさらにご機嫌になることでしょう。

価格は540万円(税抜)から。

1位:ZiL480 Skip(バンテック ジル480 スキップ)

画像引用:vantech.jp

バンテックの ZiL480 Skipも、ヴォーンと同じく、トヨタ カムロードをベースにしたキャブコンです。

大きなU字型リビングルームは、大人のためのラグジュアリーなプライベート空間。ベッド展開しなくてもごろ寝できちゃう余裕のカウチです。

サイドとリアの大きなアクリル断熱二重窓から、たっぷりと自然光が差し込みます。折りたたみ式のテレビ台兼カウンターテーブルでスペースを効率化、左右の大きな吊り戸棚で収納もバッチリ。

3つの100Aディープサイクルサブバッテリーによる、デュアルソースエアコンシステムが室内を快適に保ちます。

大きなL型キッチンには、上下に収納を複数設置。折りたたみ式テーブルを展開すれば、調理スペースが広がります。40リットルの上蓋開き冷蔵庫、電子レンジは標準装備です。

クリーンなシャッター扉を採用した曲面構造のマルチルームには、電動カセットトイレを装備。
そのほか、リアビューカメラ&モニター、FFヒーターも標準装備された、魅力のパッケージ内容となっています。

価格は606万円(税抜)から。

番外:BADEN karimoku ver.(トイファクトリー)/ SEDONA TYPE III(WORKVOX)

画像引用:toy-factory.jp

番外として、「ジャパンキャンピングカーショー2019」で発表された、2つのキャンパーモデルをピックアップしましょう。

まずは、Toy-Factory・BADENの2019年限定生産モデル、BADEN karimoku ver.(バーデン・カリモクバージョン)。Toy-Factoryが、国産大手家具メーカーのカリモク家具とコラボしたプレミアムなモデルです。

インテリアのファーニチャーにウォールナットの無垢材をメインに使用。シートとベッドには、ビロードのような肌触りのモケット生地が使われています。

価格は647万円(税抜)から。

画像引用:sedona-vanlife.com

家具にこだわったキャンパーとして、欧米で流行のバンライフをテーマにするSEDONA(セドナ)も見逃せません。

京都を本拠とするWORKVOX(ワークヴォックス)の、SEDONA TYPE III は、無垢の木をふんだんに使用したSEDONAシリーズのフラッグシップモデル。ノマドのように旅するバンライフは、若者中心のライフスタイルですが、住まいとなるバンには当然高いクオリティが求められます。

SEDONA TYPE III の床上げフローリングには、最高級ブラックウォールナットを使用、シーリングにはウエスタンレッドシダーを木目加工しています。随所にブラックアイアンを使って、デザインにアクセントを付けるセンスの良さ。海外のトレーラーなどに見られるスライドアウトテーブルも魅力です。

SEDONAは、国産キャンピングカーのエクステリアに抵抗感をおぼえる人にオススメ!
クラフツマンシップあふれるインテリアの完成度とデザインは、違いのわかる大人ならグッとくるはず。

価格は398万円(税抜)からと、比較的お手ごろな価格設定もうれしいですね。

まとめ

50代のふたり旅やキャンピングには、快適性やこだわりが求められることでしょう。

余裕のある室内空間やエアコン装備でゆったりと車中泊を楽しみたい。
テントを張る手間を省いて、自由気ままにキャンプにでかけたい。
使い込むほど味わいが深まる木の内装で癒やされたい。

ご紹介した中に、みなさんのライフスタイルにマッチしたキャンピングカーが見つかれば幸いです!

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キャンピングカーピックアップ

【ランキング】20代におすすめのキャンピングカー、ベスト5【独断と偏見】

お金をかけずに、ライフスタイルを上手に充実させている今の20代。
休日に自然のなかにちょっと遠出して、
ソロキャンや恋人、友人とのキャンプで、リフレッシュしている方も少なくありませんね。

そんなアウトドア志向の若い世代から注目を集めているのが、
ライトバンコンをはじめとする、軽自動車ベースの軽キャンパー。
車両価格や税金が安く、デイリーユースの使い勝手にもすぐれたコスパが魅力です。

今回は20代のキャンプやフィッシングといった、
アウトドア・アクティビティの相棒(ギア)として活躍してくれそうなモデルを、
300万円以下のお手頃な価格帯から、独断と偏見でチョイスしてみました。

疲れたらすぐに就寝できるベッド展開が簡単なタイプや、
電源容量を気にせずに、都会的なグランピングスタイルを満喫できるモデルもありますよ!

独断と偏見でオススメする、20代向けオススメキャンパーベスト5

5位:INDY727(インディアナRV インディ727)

画像引用:インディアナRV

インディアナRVの人気キャンパー・インディ727は、ダイハツ ハイゼットベースのポップアップルーフタイプ。
アルミボディーパネルのホイールベースを使用することで、高い断熱性と耐久性、軽量化を実現しています。

余裕のスペースには対面ダイネットがあり、カップルでのキャンピングにオススメ。

フロントシートのスライドを前方へ動かし、セカンドシートの背もたれを倒せば、1分たらずでフルフラットベッドに。1,960mmという長いサイズなので、身長が高い人でもゆったりと寝ることができます。

ポップアップルーフのバンクベッドも、2,120×1,180mmという大きなサイズ。最大4人が就寝できるので、グループキャンピングも楽しめそう。

東和モータースからも、オリジナルデザインのインディ108が販売されています。シックでアーバンなインテリアに仕上がっているので、気になる方はこちらも要チェックです。

価格は279.5万円(税抜)から。

4位:EC(レクビィ エブリィキャンプ )

画像引用:レクビィ

レクビィのEC(エブリィキャンプ )は、ソロキャンにオススメのお手頃価格の軽キャンパー。

スズキ エブリィバン/ワゴンをベースにした、シンプルで使い勝手の良いモデルです。

セカンドシートを倒して、3ステップで簡単にベッド展開。
片側だけのシングルベッドにできるので、ソロキャンで疲れたらすぐに就寝可能です。

外部シャワー、各13リットルの給排水タンク、105Ahという余裕のサブバッテリーを標準装備。収納スペースもたっぷりな、燃費性能も良い、コスパの高いモデルです。

価格は178万円(バンハイルーフ・税抜)から。

3位:ResortDuo BUS KING N-VAN(Stage21 リゾートデュオ バス キング N-VAN)

画像引用:Stage21

充実の標準装備が定評の Stage21。

リゾートデュオ バス キング N-VANは、注目のホンダ N-VANをカスタマイズしたライトバンコンです。

180Wソーラーパネルと105Ahバッテリーを備えた「サンパワー優先充電システム」で、24時間365日、AC充電に頼らずに電気を使うことが可能。災害時には軽キャンパーがシェルターに変身します。

省電力クーラー「冷え蔵X」、15リットル冷凍冷蔵庫、電子レンジ、地デジチューナー、15インチモニター、集中スイッチ、といった豪華な標準装備が魅力です。

価格は237.4万円(G・税抜)から。

2位:Miniature Cruise SV(岡モータース ミニチュアクルーズSV)

画像引用:岡モータース

『30代向けオススメキャンパー』で1位に選ばれた、岡モータースのスズキ エブリィバンベースのミニチュアクルーズ。グッドデザイン賞も受賞した極上のモデルです。

快適なグランピング体験を求める、20代の都会派キャンパーにオススメするのは、こちらのミニチュアクルーズSVです。

ミニチュアクルーズSVは、日本製220Wのソーラーパネルと85Ahの2つのサブバッテリーからなる、デュアルチャージシステムでオフグリットなモビリティを実現したモデル。

ホワイトカラーで統一されたインテリアは、女性にもアピールする上質なデザインです。日本製のホワイトオーク家具、50mm厚のプレミアムベッドマットは、ホテルルームのような快適さ。
21段階のリクライニング機能付きベッドは、読書やテレビを見るときも、ラクな姿勢でくつろげます。

標準装備の12V電子レンジと暖色LEDダウンライトは、専用設計のインフォーメーションコントロールパネルで制御。メインバッテリー・サブバッテリーの電圧もここに表示されます。

約200リットルのセカンドシート足元収納スペース、約100リットルの後部ベッド下大型収納庫と、キャンプギアの収納も余裕です。

価格は224万円(税抜)から。

1位:N-VAN COMPO(ホワイトハウス N-VAN コンポ)


画像引用:ホワイトハウス

『ジャパンキャンピングカーショー2019』で注目の的になったのが、ホワイトハウスのN-VAN コンポ。

ポップアップルーフのカスタマイズに定評のあるホワイトハウスと、ホンダのアクセサリーを企画・販売するホンダアクセスとのコラボモデルです。

N-VAN コンポのテーマは”オトナの秘密基地”。「お気に入りのモノを隠したり、大切な友だちを招き入れたり、自由気ままに過ごす夢の空間」とのこと。まさに、20代の遊び心を刺激するモデルとなっています。

N-VAN コンポには、ポップアップルーフなしのモデルもありますが、就寝スペースとして利用しなくても、ポップアップルーフを持ち上げることで室内の開放感がぐっとアップします。
サイドオーニングに取り付ける専用オリジナルプライバシーテントを追加すれば、アウトドア感あふれるオートキャンプも可能に。

N-VAN コンポのポップなデザインを生かすには、丸目ヘッドライトのN-VANモデル、+STYLE FUNを選びたいもの。

「Honda SENSING」を装備したN-VAN コンポの仕様は、HOT Package、HOT Cabin、POP、POP HOT Package、POP HOT Cabinの5つのタイプから選べます。キャンピングスタイルに合わせてモデルを選び、オプションを追加できるので、キャンピングの自由度がどんどん広がっていくイメージです。

価格は165.9万円(G・税抜)から。

番外:ProLite Eco(プロライト エコ)


画像引用:ProLite

こちらも「ジャパンキャンピングカーショー2019」で展示され、注目を集めたトレーラー・ProLite Eco。
ProLiteはカナダの超軽量トレーラービルダーで、中古市場で200万円以下で手に入る値頃感で現地で人気です。日本の販売代理店は、上嶋自動車が担当。

ProLite Ecoは、乾燥重量450kgという軽さから、けん引免許が不要で、小型自動車でもけん引できるトレーラー。
つなぎ目のないグラスファイバーの堅牢ボディーと、寒冷地でも快適な高い断熱性能が特徴です。

タイヤハウスがキャビンの外に飛び出したキャッチーなエクステリアは、20代に受けそう。
183cmのヘッドスペースのある天然材を使ったインテリアに、広い対面型ダイネットが設置されています。

価格は251万円(税抜)から。

まとめ

2018年8月に発売されたホンダ N-VANをカスタマイズしたライトバンコンが、今後もどんどん登場してくる予感です。

N-VAN コンポのように、自由なスタイルでキャンピングできる軽キャンパーは、20代を中心に人気が高まってくるでしょう。
ProLiteのような普通免許でけん引できる軽量トレーラーも、インスタ映えしそうで、新しいキャンパーのトレンドに加わるかもしれませんね。

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キャンピングカーメーカー・架装ビルダー

【2019年最新/愛知版】キャンピングカーをレンタルできるお店まとめ!

レンタルキャンピングカーを愛知県内でお探しの方のために、各ショップ情報を2019年最新(執筆時点)でまとめてみました。

今回は、愛知県内でキャンピングカーをレンタルできるショップをご紹介します。

車種や料金、立地や独自サービス、評判などを比較検討しつつ、より良いキャンピングカーレジャー計画にお役立てされてみてはいかがでしょうか。

愛知県内でキャンピングカーをレンタル可能な店舗ピックアップ!

名古屋市

千種区:Wonder Rentacar(ワンダー)

画像引用:wonderrentacar.jp

名古屋市の中心部である千種区に店舗があり、アクセスがしやすいレンタルショップです。

取り扱っているキャブコンは運転しやすいサイズなので、運転が不安な方でも安心して借りることが出来ます。

  • 住所:愛知県名古屋市千種区千種3-35-3
  • 営業時間:9:00~18:00
  • 電話番号:090-9911-6006
  • 定休日:不定休
  • ホームページ:http://wonderrentacar.jp/

中川区:CAMP IN CAR(キャンプインカー) 名古屋ガレージ基地

画像引用:camp-in-car.com

CAMP IN CAR 名古屋ガレージ基地では、全国展開のショップなだけありレンタルできる車種の豊富さが魅力です。

軽キャンからバスコンまで、全15台という幅広い取り揃えで目的に合わせて車種を選ぶことができます。

レンタルしたキャンピングカーを配車・回収してくれる点も、とても親切なショップです。

  • 住所:愛知県名古屋市中川区百船町
  • 営業時間:7:00~22:00
  • 電話番号:050-3567-8820
  • 定休日:毎年1月1日(変更の場合あり)
  • ホームページ:http://camp-in-car.com/bases/nagoya

西区:ロードクルーズ 名古屋西店

画像引用:roadcruise.nagoya

全国で22店舗を展開するロードクルーズは、キャンピングカーをカーシェアという形で借りることが出来るショップです。

車が開いてさえいれば、年中無休で24時間いつでも使うことが出来るのが魅力です。

名古屋西店で借りることが出来るのはトヨタのカムロードをベースにしたアンソニーなので、広い車内でゆったりとくつろぐことができます。

  • 住所:愛知県名古屋市西区児玉1-19-6
  • 営業時間:24時間
  • 電話番号:0120-271-555
  • ホームページ:http://roadcruise.nagoya/

北区:キャンピングカーレンタル名古屋

画像引用:tsuneishi.jp

軽キャンから定番のセレゲンティの新車を扱っているショップです。

全車両が4WDで、冬季でも安心して運転することが出来ます。

金曜から土日で連続してレンタルすることで、金曜日の利用料金が安くなるハッピーフライデーを導入しているため、連休にレンタルするにはもってこいのショップもあります。

  • 住所:愛知県名古屋市北区安井3-7-19
  • 営業時間:8:00~18:00
  • 電話番号:052-914-3748
  • 定休日:不定休
  • ホームページ:http://www.tsuneishi.jp/

南区:マクレント名古屋南ステーション

画像引用:mcrent-japan.com

ヨーロッパを中心にレンタカー事業を展開しているマクレントが運営するショップです。

キャブコンを中心とした取り揃えで、借りられる全車両が導入から3年以内という清潔感も魅力。

ラグジュアリーな輸入キャンピングカーも借りることができます。

  • 住所:愛知県名古屋市南区赤坪180
  • 営業時間:10:00~18:00
  • 電話番号:052-627-0277
  • 定休日:無休(年末年始、ゴールデンウィーク、お盆休み)
  • ホームページ:https://mcrent-japan.com/

瑞穂区:レンタルキャンピングカー アルキバin名古屋市瑞穂区

画像引用:alchiba.jp

レンタカーだけでなく、セグウェイもレンタルできるという特徴的なショップです。

7名定員のデイブレイクをはじめとして、ファミリーに嬉しい大型の車両を取り揃えています。

標準装備品だけでなく、アウトドアセットも借りることができます。

  • 住所:愛知県名古屋瑞穂南区下坂町4丁目18番地
  • 営業時間:9:00~18:00
  • 電話番号:052-710-8536
  • 定休日:年中無休
  • ホームページ:https://www.alchiba.jp/

一宮市

キャンパー永田

画像引用:camper-nagata.com

キャブコンを中心とした取り揃えで、タイプの違う車種でシーンに合わせてレンタルしやすいショップです。

レンタル料金も1日1万円~という分かりやすさも魅力的。

持ち出しの発電機もレンタルすることができます。

  • 住所:愛知県一宮市笹野字東出野立36
  • 営業時間:7:00~20:00
  • 電話番号:090-4402-2659
  • 定休日:年中無休
  • ホームページ:http://camper-nagata.com/

大府市

アクアレンタカー

画像引用:cs-aqua.jp

創業してから10年以上という、キャンピングカーに対するノウハウと実績があるショップです。

高年式車はもちろん、喫煙・禁煙車も選ぶことが出来ます。

千葉・大阪に提携店があり、全車でロードサービスの保証もおこなっているため安心してレンタルすることができます。

  • 住所:愛知県大府市梶田町2-8
  • 営業時間:8:30~19:00
  • 電話番号:0562-38-7662
  • 定休日:不定休
  • ホームページ:http://www.cs-aqua.jp/

瀬戸市

レクビィ ステーション

画像引用:recvee.jp

ビルダー直営のレンタカーショップのため、バンコン・キャブコンなどのラインナップが幅広いのが特徴のショップです。

新規登録車も多いため、清潔で丁寧に整備されたキャンピングカーをレンタルすることができます。

  • 住所:愛知県瀬戸市品野町1-126-1(道の駅 瀬戸しなの 隣接 品野陶磁器センターイベント広場 横)
  • 営業時間:10:00~17:00
  • 電話番号:0561-59-7788
  • 定休日:火・水曜日(祝日営業、天候等により臨時休業 あり)
  • ホームページ:https://recvee.jp/rental/

豊川市

ナッツRV 愛知店

画像引用:rentacampingcar.jp

北海道から九州福岡まで、全国に7店舗を展開するショップです。

8人定員のスタンダードクラスと、バンコンを扱っています。

ワンウェイシステムという借りたキャンピングカーをナッツRVの営業所であればどこでも返却できるシステムを導入しているため、旅のプランもぐんと広がります。

  • 住所:愛知県豊川市御津町大草外新田1-3
  • 営業時間:10:00~20:00
  • 電話番号:0533-77-2222
  • 定休日:火曜日(火曜日が祝日の場合は営業)
  • ホームページ:http://rentacampingcar.jp/

小牧市

クローバーキャンピングカーレンタル 小牧店

画像引用:clover-rental.com

小型のキャブコンから、大型のバスコンまで広い取り揃えのショップです。

子供の誕生月には料金が20%オフされたり、シニアのためのプランも用意されているなど充実した料金プランが魅力のショップです。

預けた自家用車を、屋根付きのガレージで保管してくれるのも嬉しいサービスです。

  • 住所:愛知県小牧市川西1-21
  • 営業時間:10:00~18:00
  • 電話番号:0568-76-7017
  • 定休日:不定休
  • ホームページ:http://www.clover-rental.com/

豊田市

キャンピングワーカー ジェイティーエス

画像引用:kk-jts.co.jp

追加料金を払うことで、前日の18:00~20:00時の間でもキャンピングカーをレンタルできるショップです。

特に、バンコンのカントリークラブは通常のキャンピングカーでは難しかったドライブスルーも可能なスタイリングになっていて、一見するとキャンピングカーだと分からないほどスタイリッシュ。

そのため、フィールドを選ばずに走行することができます。

  • 住所:愛知県豊田市田中町4丁目29番地12
  • 営業時間:9:00~17:00
  • 電話番号:0566-25-2884
  • ホームページ:http://kk-jts.co.jp/

まとめ

一口にキャンピングカーをレンタルすると言っても、様々なショップがサービスを提供しています。

中にはカーシェアリングでレンタルしているショップなどもあるので、自分の使用目的やシーンに合わせてショップと車種を選択すれば、お得にレンタカーを借りることが出来ます。

行楽シーズンなどでお試しにキャンピングカーをレンタルして、お出かけを検討されてみてはいかがでしょうか。

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キャンピングカーメーカー・架装ビルダー

【2019年最新/京都版】キャンピングカーをレンタルできるお店まとめ!

近畿地方は意外と自然も多く、キャンプの名所がたくさんあるほかに歴史的観光名所も多く点在し、キャンピングカーはキャンプでの用途はもちろん、旅先のプライベートルームとしても活躍してくれます。

今回はそんな京都府内でキャンピングカーをレンタル可能なショップをご紹介してみようと思います。

立地のほかにも料金や車種、独自サービスとともに評判などを比較検討し、より良いキャンピングカーレジャー計画にお役立てされてみてはいかがでしょうか。

京都府内でキャンピングカーをレンタル可能な店舗ピックアップ!

京都市

右京区:キャンピングカーレンタル京都.com(株式会社 総合管理ムカイ)

画像引用:campingcar-rental-kyoto.com

京都市街地の中心部近く、西院駅から徒歩5分の位置にあるレンタルショップです。
ペット同行はもちろんのこと、キャンプに必須のコンロや炊飯器、なんとお肉などの食材までスタッフに用意してもらえるほか、火おこし器やシェラフ、WiiMAXの端末までレンタル可能。
このショップにおまかせするだけで、キャンピングカーレンタルをトータルプロデュースとまでは言いませんが、手ぶらでのキャンプを楽しむことが出来ます。

  • 所在地:京都市右京区西院太田町4 MKIビル1階
  • 営業時間:9:00~17:30
  • 電話番号:075-950-0448
  • 定休日:日祝日定休
  • ホームページ:https://campingcar-rental-kyoto.com

伏見区:アイリンクス(アイリンクス 株式会社)

画像引用:ilinx8.co.jp

プレミアムクラスのクレア・エボリューションから、スタンダードなモデルまで、キャブコンのキャンピングカーを幅広く取り揃えているショップ。
リピーター割引や、旅の思い出をホームページに掲載することで割引券がもらえるなど、ユーザーの親身に沿ったサービス精神を車に満載にしてレンタルさせてくれます。

  • 所在地:京都市伏見区竹田東小屋ノ内町77
  • 営業時間:9:00~18:00
  • 電話番号:0120-742-888(075-605-4445)
  • 定休日:土日・祝祭日
  • ホームページ:https://ilinx8.co.jp/

伏見区:マクレント京都ステーション(マクレントジャパン株式会社)

画像引用:mcrent-japan.com

ドイツを中心に、ヨーロッパで展開しているマクレントが提供するキャンピングカーレンタルのサービスです。
全車両が新車から3年以内の車両であり、新しくキレイで清潔な車を用意してくれます。
RVパークが24時間営業で併設されており、古都・京都の観光の拠点としても利用できるのも、嬉しいポイントですね。

  • 所在地:京都市伏見区中島河原田町62
  • 営業時間:10 : 00 ~ 18 : 00
  • 電話番号:075-601-5900
  • FAX:075-601-5911
  • 定休日:水曜日、木曜日
  • ホームページ:https://mcrent-japan.com/

伏見区:レンタルキャンピングカー京都プラス

画像引用:camping-car-with.com

トヨタ・ハイエースのキャンピングモデルをレンタルすることが出来ます。
少人数でのキャンプに取り回しよくうってつけ!
自然エネルギーを有効活用した、太陽光発電システムを全車に搭載。また、ガスを使用しないIH調理器を導入したギヤレーキッチンを採用することで、安全で地球環境にやさしいキャンピングカーを体感することができます。

  • 所在地:京都府京都市伏見区横大路草津町18-7
  • 営業時間:10 : 00 ~ 18 : 00
  • 電話番号:075-606-2711
  • 定休日:年中無休
  • ホームページ:http://www.camping-car-with.com/

木津川市

ロードクルーズ 京都木津川店

画像引用:roadcruisekyoto.jp

全国展開のレンタルチェーンです。
場所は京都府ですが奈良にもほど近く、両県での観光・キャンプにうってつけ!
入会・年会費なしのカーシェアのレンタルシステムで1時間単位のレンタルが可能。
年中無休の24時間、いつでも貸出・返却できます。
ペット同乗ももちろんOK!全車両にハンズフリーナビ・バックミラー型バックモニター・バックセンサー・ドライブレコーダー・FFヒーター・テレビ(BDプレーヤー)が搭載されています。

  • 所在地:京都府木津川市城山台1-18-6
  • 営業時間:9:00~18:00
  • 電話番号:0120-271-555
  • メールアドレス:mail@roadcruise.jp
  • 定休日:年中無休
  • ホームページ:http://roadcruisekyoto.jp/

まとめ

レンタルキャンピングカーのサービスは、ビルダー直営だけではなくさまざまな企業やショップが提供しています。

キャンプのベースとして使用するのみならず、古都・京都を味わい尽くすためのプライベートルームや足としても、キャンピングカーは大活躍してくれるでしょう。

自然の満喫に、歴史観光の相棒に、ぜひ、キャンピングカーのレンタルを検討されてみてはいかがでしょうか。

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キャンピングカーメーカー・架装ビルダー

【2019年最新/東京版】キャンピングカーをレンタルできるお店まとめ!

東京都内でレンタルキャンピングカーをお探しの方のために、2019年最新(執筆時点)の各ショップ情報をまとめました。借りて乗るだけで、維持管理の手間も面倒もなし。必要なときだけ使うキャンピングカーライフを堪能できて、店によっては豪華な最新モデルを取り扱うところも!料金や取扱いモデル、評判や立地などを比較検討して、より良いキャンピングカーレジャー計画にお役立てください。

 

東京都内でキャンピングカーをレンタル可能な店舗ピックアップ!

山手線エリア

東京キャンピングカーレンタルセンター 恵比寿東口店

画像引用:japan-crc.com

都内最大規模のキャンピングカーレンタルチェーン。恵比寿東口のほか、両国・二子玉川駅前・品川駅前・神田神保町・市川(千葉)より、レンタカーの貸渡・返却場所が選べます。

広い居住性のあるキャブコンタイプをはじめ、オリジナルキャンピングカー『ロビンソン771』なども所有。新車も多く、初めてレンタルする人にもおすすめです。

  • 住所:〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1丁目11−8
  • 営業時間:9:00 ~ 21:00 年中無休
  • TEL:050-3538-0734
  • 詳細ページ:https://japan-crc.com/tokyo/

 

CAMP IN CAR 東京池袋ステーション基地

画像引用:camp-in-car.com

ペット同乗OKの車種が充実。早割や長期割、学割などの各種割引プランも多数揃っています。

ウェブサイトから希望の車種の予約状況が確認でき、キャブコンやバンコン、軽キャンプカーなど約20車種からご利用の車種が選べます。

 

レンタルキャンピングカー カレントシステム

画像引用:carent-s.com

東京駅にほど近い中央区日本橋にあるレンタルショップ。7日間以上の長期利用をしたい方向けのサービスを行う。

キャンプのみならず業務キャラバンなど車中泊前提のビジネス運用も提案している。ハイエースタイプのほか、最大10人の乗車ができるマイクロバスタイプも所持。

  • 住所:〒103-0024 東京都中央区日本橋小舟町9-15
  • 営業時間:お問い合わせください
  • TEL:03-3668-8740
  • 詳細ページ:https://www.carent-s.com/

 

ジャパン・ロード・トリップ

画像引用:japanroadtrip.com

港区三田にあるショップ。1泊2日や2泊3日のお得プランのほか、最短6時間からのキャブコンレンタルが可能。キャンピングカーの販売も行っています。

レンタルアウトドアグッズはテントやランタンなどのほか、ギターまで揃っています。

 

羽田レンタカー

画像引用:haneda-rentacar.com

羽田駅最寄りのレンタルショップ。7人乗りのキャブコン1台を保有。

羽田レンタカーのブログ記事を書くと2000円の割引サービスや、土日祝日を含む2日間以上のレンタル時は前日の金曜日を5000円で借りられるハッピーフライデー割引などのサービスがあります。

  • 住所:〒140-0002 東京都品川区東品川4‐13‐9(キャンピングカー受け渡し駐車場)
  • 営業時間:9時~18時
  • TEL:0120-899-907
  • 詳細ページ:http://www.haneda-rentacar.com/camper/

 

ダムクラフト キャンピングカーレンタル

画像引用:damcraft-ccr.jp

目黒駅から徒歩8分のレンタルショップ。キャブコン車2台を所有。

車の整備やレストア、クリーニングなどを行う会社が運営するキャンピングカーのため、いつでもコンディションは抜群。リピート割引や早割などの割引サービスも豊富です。

  • 住所:〒153-0064 東京都目黒区下目黒2-19-7
  • 営業時間:9時~21時
  • TEL:080-6742-0151
  • 詳細ページ:http://damcraft-ccr.jp/

 

ロードクルーズ 品川 高輪店

画像引用:roadcruise.jp

カーシェアリングのシステムを利用した24時間貸出可能な無人のレンタル。

車種はデリカD:5クルーズ限定で、会員カードでドアロックを解除するシステムです。停車スペースにはデリカと入れ替えで1台駐車可能で、自家用車で移動後にキャンプ用の荷物を詰め替えるだけで出発OK。

  • 住所:東京都港区高輪4-21-19
  • 営業時間:24時間(カーシェア)
  • TEL:ホームページからお問い合わせ下さい
  • 詳細ページ:https://www.roadcruise.jp/

 

江戸川区・江東区・足立区エリア

ジャパンキャンパー

画像引用:japancamper.net

江戸川区のキャンピングカーレンタルショップ。

トヨタのキャンピングカー専用シャーシ・カムロードをベースとしたキャブコン『グローバルキング』を所有。

  • 住所:東京都江戸川区東小松川4-30-8
  • 営業時間:8:00~21:00
  • 電話:090-2531-5917
  • 詳細ページ:https://www.japancamper.net

 

フジカーズジャパン レンタルキャンピングカー 江戸川区店

画像引用:campnofuji.jp

札幌から広島まで約10店舗を持つキャンピングカーレンタルチェーン。

カーシェア式レンタルの江戸川区店はバンコン2台、キャブコン2台を保有。寝具やテント、バーナーなど、手ブラでキャンプができるアウトドアグッズのレンタルも多数。

早割りや長期割りのほか、定休日の火曜日分は半額でレンタルできるサービスも(ハイシーズンを除く)。

  • 住所:〒133-0041 東京都江戸川区上一色3丁目8-1
  • 営業時間:10時~18時 ⁄ 定休日:毎週火曜日(休日の場合は営業しています)
  • TEL:04-7190-1220
  • 詳細ページ:https://www.campnofuji.jp/rental-info/

 

キャンピングカーステーション

画像引用:camping-station.com

足立区にあるショップ。ニッサンベースのキャブコンキャンピングカー3台を保有。うち1台はペット同乗可能です。

カーシェア形式で24時間の貸し出し・返却が可能。キャンピングツールのレンタルオプションも備えており、テントやコンロなどのアウトドアグッズの貸し出しにも対応しています。

  • 住所:〒121-0815 東京都足立区島根4-257-7
  • 営業時間:24時間(カーシェア)
  • TEL:03-5809-2566
  • 詳細ページ:https://camping-station.com/

 

エルモンテRVジャパン タイムズカーレンタル・潮見駅前店

画像引用:elmonterv-japan.com

キャンピングカーレンタル専門店。車両はすべて平成29年度に購入した新車のキャブコンばかりで室内はフレッシュ。

船橋本店のほかカーシェア式レンタルで目黒区碑文谷や江東区潮見、成田空港などから出発可能。東京23区・千葉・神奈川・埼玉の一部で配車引き取りサービスもあります。

 

カー泊

画像引用:carpaku.boo.jp

足立区にあるカーシェア式のキャンピングカーレンタルショップ。

所有するキャブコンには発電機が標準装備されています。

  • 住所:東京都足立区西加平2-4-25
  • 電話:090-3902-6998
  • 営業時間:9:00~18:00
  • 詳細ページ:http://carpaku.boo.jp/

 

世田谷区・大田区エリア

ヨセミテ

画像引用:yosemite.tokyo

オーナーのアウトドア趣味が高じてオープンした世田谷区鎌田にあるキャンピングカーレンタルショップ。

キャブコン車と軽キャンパーの2車種を所有しており、全車でペット同乗可能です。

アウトドア好きのスタッフが運営するだけあって、虫よけなど、かゆいところに手の届く気配り装備がうれしい。

  • 住所:東京都世田谷区鎌田3-10-5
  • 営業時間:6:00~21:00 (返却のみ)23:00
  • TEL:03-3700-3395
  • 詳細ページ:https://www.yosemite.tokyo/

 

軽キャンピングカーレンタル Yours Small Camper

画像引用:yours-small-camper.com

世田谷区用賀にある、軽自動車スズキエブリィを改造した軽キャンピングカーのレンタルショップ。

最安値は7,560円(平日・オフシーズン)。

2人で行くキャンプなど少人数向けの貸し出しプランが多数あります。

  • 住所:〒158-0097 東京都世田谷区用賀2丁目41−11
  • 営業時間:(平日8時30分~17時30分)
  • TEL:0120-112-360
  • 詳細ページ:https://www.yours-small-camper.com/

 

練馬区・板橋区エリア

キャンピングカー ゲート

画像引用:campingcargate.com

練馬区にあるキャンピングカーレンタルショップ。国産のキャブコン車をはじめ約10車種を保有。

目的地に応じた旅行プランの提案と、オリジナルの旅行計画書の作成もしてくれます。

練馬本店の半径10Km以内までならキャンピングカーのお届けサービスのオプションも。

  • 住所:東京都練馬区関町北4丁目33−30
  • 営業時間:年中無休 お問い合わせください
  • TEL:03-6313-5915
  • 詳細ページ:http://www.campingcargate.com

 

レンタルキャンピングカー リトルティピ

画像引用:littletipi.jp

練馬区大泉学園町にあるショップ。

アラモスペンド、アトム、ジル、レオバンクスの4車種のキャブコンを保有。

ハイシーズンを除き、貸出日の前日が平日の場合、夜18時(原則21時)から無料でレンタルが可能。

  • 住所:東京都練馬区大泉学園町6-18
  • 電話:080-3153-3728
  • 営業時間:9:00~21:00
  • 詳細ページ:http://www.littletipi.jp

 

太陽整備 キャンピングカーレンタル

画像引用:taiyo-seibi-car.com

板橋区にある自動車整備工場が運営するレンタルサービス。

キャンプ好きの整備工員たちがこだわってカスタマイズした車両4台を保有。

国産キャブコン最高峰の3000㏄4WD・バンテックのZil520は、長時間の運転でも疲れにくいレカロシートを設置したり、自転車の運べるサイクルホルダー3台分など、普通のレンタルショップにはないこだわりの装備が自慢。

常にガレージ保管で外装もぴかぴかです。

  • 住所:東京都板橋区三園2-12-4
  • 営業時間:9:00~18:00(貸渡・返却は21:00まで) 休業日:日曜日(貸渡・返却のみ可)
  • 電話:03-3939-7581
  • 詳細ページ:http://www.taiyo-seibi-car.com/

 

西東京市・八王子市エリア

レンタルキャンピングカー ファミリー

画像引用:family55camp.wixsite.com

西東京市のショップ。キャブコンのユーロスター1台を保有。

車内はフローリングで、食器や除菌ペーパーなど無料で使えるキッチン用品も充実。

 

キャンピングカーどっとジェーピー

画像引用:ccar.jp

八王子市にあるキャンピングカーのオーダー制作を手掛ける会社が運営するレンタルショップ。

自家カスタマイズを施した3車種を所有。発電機やバーべQセット、釣り具セットなどのレジャー用品のレンタルも充実しており、キャンピングカーの販売や改造を請け負うほか、キャンピングカー専用の洗車場も持っています。

  • 住所:東京都八王子市七国1-21-17
  • 営業時間:10:00~18:30
  • 電話:042-610-2726
  • 詳細ページ:http://www.ccar.jp/

 

まとめ

いかがでしたか? 意外とカーシェア方式のレンタルが多いのが印象的でした。また、キャンプ好きの経営者や、自動車整備工場の一部門としてキャンピングカーレンタルをしているところもあり、細やかなサービスが期待できる店も多いですね。

 

キャンピングカーには興味があるけれど、価格も高価で維持管理も大変そう、と思う方は、ぜひレンタルサービスを活用してみてください。