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【ランキング】30代におすすめのキャンピングカー、ベスト5【独断と偏見】

 

仕事や趣味に没頭したり、
あるいはご家庭持ちで忙しく日々を送る方が多い30代。

家族とのふれあいであったり、新たなアウトドアホビーに目覚める中で、
キャンピングカーの存在を思い浮かべた方もいるかもしれません。

今回はそんな方々にピッタリかもしれない、

  • セカンドカーとしてお財布にやさしめの軽キャンパー
  • お子様連れにも対応するリーズナブルなコンパクトキャンパー

といった、比較的導入の障壁が低めなライトキャンパーモデルを
独断と偏見でチョイスしてみました。

 

独断と偏見でオススメする、30代向けオススメキャンパーベスト5

5位:ToyFactory ecoro(トイファクトリー エコロ)

引用:トイファクトリー

ニッサンNV200バネットワゴンをベースに製作された
トイファクトリー製のライトキャンパー。

見た目はハイエースと変わらないように見えますが、
そのサイズは一回り小さなセレナよりもさらにコンパクトで
価格もリーズナブル+普段の取り回しもしやすい、コスパで優れるモデルです。

 

リーズナブルとはいえ、トイファクトリーがこだわる国産品質の作りはエコロでも変わらず
シンプルな構成ながらも架装やマットに上品な質感が宿ります。

価格は262万円から。

 

4位:Vantech Lunetta(バンテック ルネッタ)

画像引用:バンテック

バンテックのフラッグシップキャブコンバージョン『ZiL』と同様、
軽キャンパーに『光と空間』の演出を取り入れた上質のモデル。

ベース車両はエブリィワゴンのハイルーフです。

 

100Vコンセントやシンク、吊り棚収納を揃えており
キャンピングカーとしての用途はもちろん、
旅先やイベント会場でのプラベートルームとして、優雅に活用するのもよさそうですね。

価格は232万円から。

 

3位:ANNEX FAMILY WAGON SS-ER(アネックス ファミリーワゴンSS-ER)

画像引用:ANNEX

アネックス・ファミリーワゴンシリーズのひとつ、
日産NV200バネットワゴンをベースとした多目的ライトキャンパー。

 

兄貴分のハイエースモデルと比べてコンパクトなボディに
エレベーティングルーフを搭載することで
大人4名の就寝にも対応するキャパシティを持ちます。

対面式ダイネットやシンクといったキャンパーとしての機能も揃っており、
リーズナブルな価格でありながら
お子様連れの家族での使用にもしっかりと応えてくれれそうです。

 

価格は262万円から。

 

2位:フィールドライフ Balocco(バロッコ)

画像引用:フィールドライフ

純国産・自社工場生産にこだわるフィールドライフが生み出した
軽キャブコンバージョンモデル。

ベース車両にはダイハツハイゼットのキャンパー特装車が使用されており
高断熱・高強度のパネルで構成されたボディにルーフベッドが備わります。

 

外部からアクセスしやすいコンバージョンボディに
L字型のダイネットやシンク(給排水・各13L)、DC冷蔵庫(14L)が備えられており、
お子様連れのキャンプやレジャーで間違いなく威力を発揮する1台でしょう。

オリジナルボディに換装しているため
価格は少々お高い315万円から。

 

1位:岡モータース ミニチュアクルーズ

画像引用:岡モータース

軽キャンパーで定評のある香川県のビルダー
岡モータースが製造するミニチュアクルーズ。

スズキエブリィバンをベースとしており
各種照明や吊り下げ収納、外部排水ドレン付きのシンクといった便利な装備はもちろん、
架装やファブリックも国内製造のものを使用するという内装デザインのこだわりも見て取れます。

 

少人数のキャンプはもちろんのこと
取り回しが利くサイズなので、山奥でのソロキャンや釣りといった
アウトドアレジャー全般での良き相棒、避難所としても活躍してくれそうですね。

見た目は4人掛けの普通のエブリィなので
セカンドカーならずとも、普段使いとしても問題なくこなせそうなのがGOOD。

隠れ家的な雰囲気が男心をくすぐります。

 

ミニチュアクルーズにはいくつのかのシリーズがラインナップされており
純正『ミニチュアクルーズ』のほかに、

  • 吊り下げ収納&シンクでベッドスペースを最大限確保した『COZY』
  • 女性スタッフがデザインしたアースカラー基調&専用コーディネートの『Olive』
  • リフトアップに対応し(※オプション)ベッドマットやファブリックの一部にデニムをあしらった『デニムエディション』
  • 畳風マットや和の室内コーディネートを取り入れる四国巡礼に最適な『遍路エディション』
  • 車載式ルーフソーラーとツインバッテリー、電子レンジを備えた電装強化モデル『SV』

ご利用のスタイルに合わせたモデルを選択できます。

価格は169万円(ミニチュアクルーズ)から。

 

番外:ToyFactory BADEN(トイファクトリー バーデン)

画像引用:トイファクトリー

断熱ボディ+家庭用エアコンによるクールコンプに対応し
お一人様からご夫婦、子供連れまで年中快適なキャンプを約束する
トイファクトリー製のハイスペック・バンコンバージョン。

 

専業のデザイナーによる洗練されたデザイン、
国産品質の架装やファブリックの質感は
国産バンコンモデルの中でも高く評価されており

7名乗車/5名就寝のファミリー向けバンコンモデルを選択されるのであれば
まず間違いないとも云われる大人気モデルです。

 

価格は535万円からとなっておりますが、
オプションでシャープ製エアロソーラーやクールコンプシステムを導入すると
他社のキャブコンバージョンモデルが購入できそうな価格(650万~)となってしまうのがネックでしょうか。

 

まとめ

今回は小さなお子様連れや少人数での運用、あるいはソロキャンや趣味のギアとして使用できそうな
セカンドカーとして比較的リーズナブルなモデルや、
あるいは普段使いでも取り回し易いコンパクトなキャンピングカーを集めてみました。

購入の検討だけでなく
レンタルを検討される際の参考にもなれば、と思います。

 

 

下記記事では国内キャンピングカーのビルダーをご紹介しております。

よろしければご参考にどうぞ!

https://campingcar.xyz/builder/