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小型バイクについて

2017年オススメ小型バイク!

用途ごとに分けて小型バイクを勝手にオススメするページです。
なぜこんなことになってしまったのでしょう!

通勤、通学、ビジネスに!こんな3台

原二のパワーで流れをリードする!
あると便利なメットイン!

一位HONDA PCX

跳ぶように売れているのには理由がある通り、一度お店で確認してみたり、試乗させてもらうのが良いでしょう。
メットインがデカい!燃費が良い!車格も大きすぎず小さすぎず、パワーもある!
通勤通学からお出かけまで、日常に溶け込む素晴らしいバイクです。

二位SUZUKI アドレスV125

通勤特急。コンパクトな車体&軽量ボディでかっ跳んでゆく。
50ccの駐輪場に停めても何も言われない(気付かれない)との噂が。

三位HONDA スーパーカブ110

大型キャリアを搭載した元祖ビジネスバイク、スーパーカブの110ccバージョンです。
一時期は深刻なギア抜けが問題視されておりましたが、どうやら評判を見る限りは改善されたようです。
50ccのトルクの細さは解消され、さらにお値段も他のクラスに比べてお手頃。
そして燃費は驚異の63.5km/L(カタログ値)!

ツーリングを楽しむベスト3台

いわゆるワインディングのような楽しみ方でなく、まったりツーリングが125ccの楽しみ方ではないでしょうか!

一位HONDA CBR125R

走る、曲がる、止まる!
本格ロードスポーツな外観ながら、さまざまなシーンに対応してくれるCB400SF/SBのような優等生スポーツバイク。
燃費も数値52.5km/L(カタログ値)という不思議な数値をたたき出しており、ツーリングにももってこいなバイクです。
製造は中止されてしまいましたが、状態の良いものがまだまだ入手可能です!

二位HONDA PCX

やや大柄なボディでツーリングもしっとりこなせる最強のPCXさん。完璧超人。

三位HONDA バラデロ125

ツアラーと言えばVスト・・・バラデロですね。
マルチパーパスツアラーバラデロのまさかのミニバージョンです。
どっしりとした車体(乾燥168kg)にOリングチェーン装備やフロント/リアディスクブレーキ、モノショックスイングアームと、装備もゴージャス。
125ccクラスで現行唯一の水冷Vツインエンジンのフィーリングを楽しみたいですね!
問題は入手方法がかなり面倒なことぐらいでしょうか。

オフロードを楽しめそうな3台

125ccならではの強みを生かせる、小型バイクのもっとも熱いジャンルでしょう!

一位KAWASAKI KLX125

現行で入手できるお手軽オフロードバイク!
大型二輪ユーザーのセカンドバイクとしても大きな支持を得ています。
ガチンコのいわゆるモトクロッサー指向ではなく、林道、ダート、藪こぎ、泥遊びといったロードバイクにはない『遊び』を大いに楽しませてくれる人気車です。
フルサイズの250ccでは尻込みするような場所でも、ひょいひょい飛び込み楽しめる軽さとサイズがすばらしいです!

二位SUZUKI TF125

往年の人気車ハスラー125ccとして、オセアニア向けにひそかに作られている農耕向けバイクです。
なんと2サイクルエンジン車です。
エンジンのスペックは謎に秘められておりますが、それだけで乗りたくなります。さすがのスズキさんです。
なぜひっそりと売られているのかが謎なくらいに、楽しそうなバイクです。

三位YAMAHA WR125R

エキサイティングなエンデューローレーサーWR450Fの流れを汲むスパルタンなマシン。
ゴージャスな装備で本格的な走りを楽しめそうですが、それを実現するためにはヨーロッパ仕様でシート高が930mmもあるという三角木馬のような車格に加え、新車価格が60万近くするという2点の高いハードルを飛び越えなければなりません。

コスパ重視で選ぶ3台

モデルによって価格帯に大きな開きができる不思議なバイク業界。
小型バイクの中でも、いわゆるおトク感のあるバイクを選んでみました。
コスパ=実用的な観点から、趣味性の高いオン/オフのスポーツバイクよりもスクーターばかりになってしまうのは仕方の無いところです。
小売店によっては20万円を切るところもあり、50ccとあまり変わらない価格で購入できるモデルもちらほらあったりします。

一位SUZUKI アドレスV125

税抜き本体価格225,000円。本格特急車が50ccの新車価格に毛が生えた程度の追加投資で購入できます!

二位HONDA Dio110

税抜き本体価格212,000円。排気量こそ違えど、ヤンキーからおじいさん、おばあさんにまで愛されたDioのおトク感というものは、スーパーDioの頃から変わらないようです。

三位HONDA PCX

税抜き本体価格305,000円。高いパフォーマンスを考えれば十分におトクなバイクではないでしょうか。

二人乗りで快適な3台

ミドルサイズのスクーターがやはり快適、便利です。

一位HONDA PCX

ほどよく大柄な車体がもたらすどっしりとした安定感で、リアシートもゆったり座れます。
何から何までこなしてくれます。

一位YAMAHA NMAX

スポーツ系ビッグスクーターの雄TMAXの直系NMAXです。
PCXと比べタイヤのサイズが大きく、可変バルブのエンジンを搭載し、PCXよりわずかにスポーツ寄りにしたバイクです。
ただし燃費や燃料タンクの容量がPCXに比べてわずかに劣ったりしますが、気にするほどでもないでしょう。

三位YAMAHA シグナスX

黒船PCXが襲来するまで売れ続けたスクーターで、今も根強い人気を誇るシグナス。
それまで支持されてきたパワーやしっかりとした足回り、大きめのシートがタンデムライディングを快適にしてくれます。

独断と偏見のベスト3台

もともと独断と偏見でしたが!

一位HONDA PCX

125cc版優等生です。
日常の小型バイクとして、完全無欠な優等生。
いろいろなサイトでオススメされているとおり、買って間違いの無いバイクです。

二位KAWASAKI KLX125

やや趣味性に重きを置いた、ワクワクさせてくれるバイクです。
初めてオートバイを購入されるファーストバイク用途よりも、ロードスポーツバイク持ちのセカンドバイクとしての特性、相性がバッチリだと思います。
重たいバイクに乗った後に、食指がうずくバイク。

三位HONDA GROM

名作モンキーやエイプを、現在のストリートファイターにしたようなおしゃれなスポーツバイク。
2016年新型の段階でLEDヘッドライト&テールランプ、デジタルメーター、倒立Fフォーク、リアモノサスペンションという装備をひっさげており、ホンダの小型スポーツバイクへ向き合う本気度が伺えます。
ライバルはカワサキZ1000の末弟Z125PRO!
カスタムパーツも充実しており、かつてのモンキーやエイプのようなカスタムスポーツバイクとして楽しめそうです。