小型バイクを大事に乗りたい!
とても素晴らしい心がけだと思います!
ちょっとのひと工夫でメンテナンスの手間もかからずに済んだりします。
バイクの保管方法
バイクが雨ざらしになっていませんか?
バイクの聞こえない声に、耳を傾けてみましょう!
家に保管!
もっとも理想的なのはバイクを自室に保管することです。
いつも目につくので気になったところは即メンテナンス、盗難の心配も無し、エアコンもあって直射日光や雨風、砂ほこりから愛車を守る最良の方法でしょう。
自室はさすがに無理があるかもしれませんが、似たような環境として日本家屋の土間、車や農機具のガレージがあります。
それらは、バイクを購入してそこに置いてくれと言わんとばかりの最良スペースです!
カーポートに保管!
車に少しずれていただき、カーポートへねじ込む方法もあります。
雨を回避するだけで車体へのダメージが激減するので、カーポートをお持ちの方はマイカーとバイクでパズルをしてみてください!
道路面に対して車でフタをし、バイクカバーを掛ければ、盗難被害の可能性がぐっと減ります。
ガレージやシェルターを設置!
今後大きなバイクに乗り換えることも検討されているのであれば、お庭があるなら省スペースで設置できるバイクガレージやバイクシェルターの設置も現実的ではないかと思います。
その名の通りバイクの車体がちょうど収まるようなサイズで、直射日光や雨風をほこりをしっかりとガードしてくれます。
一方のシェルターはバイクが収まる骨組みにホロを被せた、バイクカバーの箱バージョンのようなものですね。
バイクカバーをかけて保存!
取り外しが面倒とはいえ、バイクカバーは省スペースな都会などでは現実的かつ効果的な保管方法だと思います。
火を着ける輩もいるので、耐火性のあるものを選びましょう。
バイクカバーは車体を保護するだけでなく、車種やロック、アラーム類を外観から隠すことができ、心理的に盗難防止への高い効果があります。